E START

E START トップページ > スポーツ > ニュース > 17歳で五輪銅の中井亜美、憧れの「スターは浅田真央さん」4月開催のスターズ・オン・アイスへ「自分の魅力を見て欲しい」

17歳で五輪銅の中井亜美、憧れの「スターは浅田真央さん」4月開催のスターズ・オン・アイスへ「自分の魅力を見て欲しい」

スポーツ
2026-03-09 12:31

世界のトップスケーターが集う氷上の祭典「木下グループ presents STARS ON ICE JAPAN TOUR 2026」(4月3~5日・大阪、10~12日・東京)にミラノコルティナ五輪で銅メダルを獲得した17歳の中井亜美(TOKIOインカラミ)が初めて出演する。フィギュア界最年少メダリストとなり、持ち前の笑顔で観客を魅了した中井が、大舞台の裏側と、今季限りで引退を表明している坂本との関係性、そして初めてのスターズ・オン・アイスへの思いを語った。


りくりゅう、坂本花織、中井亜美らミラノ五輪メダリスト集結!4月大阪、東京で開催のスターズ・オン・アイスの追加公演が決定


17歳中井の憧れは世界を魅了したスケーター浅田真央

20周年を迎えるスターズ・オン・アイスはペアで日本史上初の金メダルを獲得した“りくりゅう”こと三浦璃来(24)、木原龍一(33)組(木下グループ)や女子シングル銀メダルの坂本花織(25、シスメックス)をはじめ、金メダルのアリサ・リウ(20、アメリカ)ら豪華な顔ぶれがそろった。


Q.今回スターズ・オン・アイス初出演ということで、スターズ・オン・アイスはどんなショーというイメージを持ってますか?


中井亜美選手:凄い大会で1位をとられている方だったり、本当に凄い方たちが集まるアイスショーだなという印象があります。


Q.トップスターが集結するということで中井さんにとってのスターはどんな方ですか?


中井選手:(私の)スターは浅田真央さんです!


Q.浅田さんと全日本選手権の時もお会いしていると思うんですけど、それにまつわる思い出はありますか?


中井選手:本当にたまたまお会いできたんですけど、その時に「グランプリファイナルよかったよ」(中井は銀メダル)と言ってもらいましたし、今回の全日本(4位)も「すごく良かったよ」って声をかけていただきました。


Q.実際に浅田さんと会ってみてどうでしたか?


中井選手:背も高くて綺麗でした。


Q.ミラノオリンピックでもたくさんのスターの方と競演されていました。


中井選手:イリア・マリニン選手(アメリカ代表)とお会いすることもできて、アイスショーを一緒に練習したんですけど、いつでもバックフリップをしていたり、4回転をポンポン飛んでいたりしてたのが本当にすごいなという印象でした。


Q.マリニン選手とはなにかコミュニケーションを取ったり、教えてもらうことはありましたか?


中井選手:日本語で結構話しかけてくれて、「こんにちは」とか「眠い」とかよく言ってます(笑)


Q.何か日本語を教えてあげたりとかは?


中井選手:教えてあげたりはしてないんですけど、結構会話できるくらいの日本語を覚えてたので、すごいびっくりしました。


初めての五輪は「テレビで見る以上にキラキラ」

Q.中井さんご自身もメダリストになって、スターの仲間入りだと思います。


中井選手:メダルが獲れて、すごくいい結果になったっていう実感がまだそこまで湧いてないんですけど、リンクに帰って一般のお客さんに会うと、「中井亜美選手だ」って言ってくれるので、それで実感してます。


Q.帰ってきてからの周りの方の反応とか、何か嬉しかったことはありますか?


中井選手:リンクでいつも練習しているお友達だったりが「本当におめでとう」って言ってくれましたし、小さい子が「もうみんな憧れだよ」って言ってくれたので、それがすごい嬉しかったです。


Q.オリンピックでトリプルアクセルを決めた時に、ご自身が浅田さんに憧れてたように今度は自分がその立場になったのを実感しましたか?


中井選手:そうですね。まさかここまで来られるとは思ってなかったですし、今この立場にいられるってことが本当に嬉しいです。


Q.改めてオリンピックはどんな場所でしたか?


中井選手:テレビで見る以上にキラキラしている会場で、本当にお客さんもたくさんいますし、観客の方達も温かかったので、自分自身演技していて楽しかったです。


Q.逆に思っていたのと違うことはありましたか?


中井選手:そこまでは感じなかったんですけど、氷にオリンピックマークが彫られてるのを見て、その時に(五輪の舞台に来たことを)実感しました。演技前にそれが見えるので、本当にここまで来たんだなっていうのを実感しています。


Q.リンクの上ではもちろんですけど、選手村での生活とかもどうでしたか?


中井選手:期間が長いので、その中でもフィギュアスケートの選手の皆さんと交流する機会もいつも以上に増えますし、他の競技の方たちとも一緒に話す機会が初めてだったので、それはすごくいい経験になりました。


Q.他の競技ではどんな方と話しましたか?


中井選手:スピードスケートの選手と一緒に話したり、その競技の競技内容を教えていただいたり、テレビで一緒に観戦したりっていうのはありました。この選手、こういう選手なんだよって、お互いに教え合ったりしました。


Q.フィギュアは何をご覧になったんですか?


中井選手:フィギュアはりくりゅうのフリーを一緒に見ていました。選手村の共有スペースみたいなところで、百音ちゃん(千葉百音選手)と一緒に見ていたんですけど、二人とも緊張してる中でドキドキして、終わった後はみんなで叫びました(笑)


Q.応援にも行っていたと思うんですけど、みなさんの演技を見てどうでしたか?


中井選手:男子フリーを現地で見させていただいて、すごい緊張感も感じましたし、雰囲気も独特で、いつもと違う感じをすごく見ていて感じていたので、本当に自分自身が見ている側でも楽しめたなって思います。


中井を支えた坂本花織は「お姉ちゃんみたいな存在」

Q.イタリア・ミラノといえば食べ物も抜群だと思うんですけど、選手村はどんな食生活でしたか?


中井選手:選手村で2回ほど食堂でみんなと食べたんですけど、ピザとかも毎回あって、すごい大きい。あと普通のパスタじゃなくて、オリンピックマークをしたパスタがあって、それを食べました。


Q.マイベストを決めるとしたら何でしたか?


中井選手:ジェラートです(笑)


Q.会見でもジェラートをお祝いで食べたいとおっしゃっていましたけど、食べられました?


中井選手:食べられました。めちゃくちゃおいしくて、ピスタチオの味が一番おいしくて、百音ちゃんと花織ちゃん(坂本選手)と一緒に食べました。


Q.リンク上とリンク外での一番の思い出は何ですか?


中井選手:やっぱり3位に決定した時の、その時の気持ちも一番今は思い出に残っていて、正直ダメだと思っていたところからメダルが決まったので、本当に嬉しかったなって。リンク外だとやっぱり女子3人でドゥオーモに遊びに行ったのもすごく楽しかったので、それがリンク外での思い出です。


Q.オリンピックで大変だったこと、苦労したなっていうことは?


中井選手:期間が長いのもあって、これだけ海外に滞在するっていうのが初めてで、その中でどうやってコンディションを合わせていくのかなっていうのが結構大変で。なので、トレーナーさんと一緒に話しながら流れを決めていったり、どこでオフを取ったりっていうのを考えながら。もちろん気持ちもリラックスさせないと、ずっと張り詰めた空気だとどうしても疲れてしまうので、そういうのが少し大変だったなって思うんですけど、チームジャパンの皆さんが本当に支えてくれましたし、みんなが頑張ってる姿を見ていたので、それで結構勇気をもらって元気は出ていました。


Q.初めての舞台で、アリサ・リウ選手(アメリカ代表)もおっしゃっていたんですけど、終始、楽しい方が勝ってましたか?


中井選手:本当にずっと楽しかったなって思ってますし、楽しくない日なんてないんじゃないかぐらい毎日楽しくて。チームジャパンの自分以外の選手はテレビで見ているすごい選手の方達だったので、今一緒に試合に出られてるっていうのが本当に嬉しかったですし、一緒にこうやってコミュニケーションを取りながら試合に向かっていくっていうのが新しい経験だったので、それがすごく楽しかったです。


Q.演技の中では夢だったトリプルアクセルをオリンピックの舞台で2本も決めましたけど、それぞれどんな気持ちでしたか?


中井選手:ショートの時は自分自身びっくりしていて。やっぱり1本目のジャンプだったので緊張感もあったんですけど、その中ですごくいい出来のトリプルアクセルが跳べたので、降りた時は嬉しかったです。フリーは結構自信を持って緊張感もなかった。自信を持っていつも通りのトリプルアクセルが飛べたので、それはすごい良かったのかなと思っています。


Q.トリプルアクセルジャンパーのアンバー・グレンさん(アメリカ代表)とか、アリサさんとかもそうですけど、コミュニケーション取りましたか?


中井選手:練習時間が被ることがアンバー選手となくて、映像でしか見ることができなかったんですけど、いつもトリプルアクセルの確率が高いので、どんな練習をしているんだろうっていうのは気になります。


Q.このオリンピックで本当にたくさんの方が中井さんを知って、より注目されてると思うんですけど、新しくして知ってくださる方に自己紹介するとしたらどうですか?


中井選手:スケートのことになると、オリンピックを見て知った人には結構いきなり来たって思われるというか。17歳なので、シニア1年目で初めて、こうやってオリンピックでメダルを取っているので。みんな初めて見ると思うんですけど、ジュニア時代もすごい苦労をして、今ここまで来ているので、それはやっぱり知ってほしいというか、ここまで頑張ってきたから、今こうやってメダルが獲れたことを知ってほしいです。スケート以外だったらK-POPも好きだし、NiziUがすごい大好きなので、そこも知って欲しいですし、ピンクが好きですし、ウサギが好きです(笑)


Q.スターズ・オン・アイスでアリサさんと坂本さんとも再会されると思うんですけど、それぞれどんな選手ですか?


中井選手:アリサ選手はいつも結構フレンドリーで、会うたびにいつもハグをしてくれるような方。本当に初めて会った時から優しくしてくれているので、いつも会うのが楽しみですし、坂本選手は今シーズンから一緒に試合に出場させていただいて、最初は緊張してたんですけど、花織ちゃんが本当に優しくしてくれて。自分が困った時はいつでも助けてくれますし、今回のオリンピックに関しても不安なことがあれば花織ちゃんがいつも支えてくれたので、お姉ちゃんみたいな存在です。


Q.今回のオリンピックで一番助けられたって瞬間はありますか?


中井選手:もう本当に常に助けられてるんじゃないかと思うぐらいなんですけど、試合前は「頑張ろうね」って言ってくれましたし、選手村も案内してくれて。隅から隅まで全部案内してくれたので、本当に迷子にならずに済んだなと思います(笑)


Q.ミラノは本当に楽しい1か月でしたね。


中井選手:そうですね。いつもの試合よりも長い期間だったので、本当にいつも以上に楽しめたと思います。


Q.このスターズ・オン・アイスを見に来てくださる方に一言、メッセージお願いします。


中井選手:初めてスターズ・オン・アイスに参加させていただくんですけど、その中で自分の魅力だったり、たくさん見てほしいですし、楽しんで演技してる姿を見て、皆さんに元気をお届けできたらいいなって思っています。



【公演日程】
■大阪公演
4月3日(金)~5日(日)@東和薬品RACTABドーム
■東京公演
4月10日(金)~12日(日)@東京辰巳アイスアリーナ
※3日、10日が追加公演


【出演者】
坂本花織(25・シスメックス)
千葉百音(20、木下グループ)
中井亜美(17、TOKIOインカラミ)
島田麻央(17、木下グループ)
鍵山優真(22、オリエンタルバイオ/中京大)
三浦佳生(20、オリエンタルバイオ/明治大)
佐藤駿(22、エームサービス/明治大)
友野一希(27、第一住建グループ)
三浦璃来(24)、木原龍一(33)組(木下グループ)
長岡柚奈(20、木下アカデミー)、森口澄士(24、木下アカデミー)組(木下アカデミー)
村元哉中(32)、高橋大輔(39)組※大阪公演のみ


イリア・マリニン(21、アメリカ)
キーガン・メッシング(34、カナダ)
ジェイソン・ブラウン(31、アメリカ)
アリサ・リウ(20、アメリカ)
イザボー・レヴィト(18、アメリカ)
アンバー・グレン(26、アメリカ)
ディアナ・ステラート=デュデク(42、カナダ)、マキシム・デシャン(34、カナダ)組
マディソン・チョック(33、アメリカ)、エヴァン・ベイツ(37、アメリカ)組
パイパー・ギレス(34、カナダ)、ポール・ポワリエ(34、カナダ)組


※今後、国内外のゲストスケーターの追加発表を予定している
 


「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
【裁判詳細】女子大生2人焼死事故 両親「怒りでどうにかなってしまいそう」「遺体と対面し本当の絶望を知った」追突トラック運転の男「ぼーっとしていた」起訴内容認める 山口
「あんな微罪で死ぬことはないだろう…」逮捕直前にホテルで命を絶った新井将敬 衆院議員「この場に帰って来れないかもしれないけども、最後の言葉に嘘はありませんから」【平成事件史の舞台裏(28)】


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ