
■第73回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会(26日、山口・維新みらいふスタジアム)
【一覧】国立が熱狂した『東京2025世界陸上』日程&日本出場選手&結果
東京世界陸上の4×100mリレーで6位に入賞した栁田大輝(22、東洋大)が、男子100mにオープン参加、10秒13(+0.3m)をマークした。
学生最後となる今大会。「世界陸上のリレーを走ったばかりだったので、100mを走ってシーズンを締めくくりたいという思いがあった」と出場を決めた。レース後は「一本怪我せず走り切れて良かったと思います」と笑顔。「来年はアジア大会(愛知・名古屋)ですけど、しっかり一年一年を大事にして、力を付けて、2年後の世界陸上北京で個人種目でもリレーでも先頭争いをできるような選手になっていきたい」と改めて決意を口にした。
栁田は21日に行われた東京世界陸上の男子4×100mリレー決勝で、メダルこそ逃したが2走を務め、6位入賞。「正直めちゃくちゃ悔しい。もっと速くなって、個人の100mでもそうですし、もっと胸を張って2走でトップで渡せるようなスプリンターになって戻ってきたい」と語っていた。
同じく、東京世界陸上のリレー代表でオープン参加の井上直紀(22、早大)は、10秒16(+0.8m)だった。
※写真は東京世界陸上
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