E START

E START トップページ > スポーツ > ニュース > 混合4×400mリレー、初の決勝に挑むメンバー発表!1走吉津、2走井戸、3走今泉、4走松本、予選から1走と3走を入れ替え【世界陸上】

混合4×400mリレー、初の決勝に挑むメンバー発表!1走吉津、2走井戸、3走今泉、4走松本、予選から1走と3走を入れ替え【世界陸上】

スポーツ
2025-09-13 21:50

男子2人、女子2人で行われる混合4×400mリレーの決勝に挑む日本のメンバーが発表された。


【一覧】9月13日開幕『東京2025世界陸上』日程&出場選手


2大会ぶりに出場し、初の決勝進出を果たした日本は、1走にパリオリンピック™代表の吉津拓歩(27、ミキハウス)、2走に井戸アビゲイル風果(24、東邦銀行)、3走に今泉堅貴(23、内田洋行AC)、アンカーに松本奈菜子(28、東邦銀行)の、予選の1走・今泉と3走・吉津の走順を変えた同メンバーで挑む。


同日予選が行われ、予選は、1走に今泉、2走に井戸、3走に吉津、アンカーに松本の布陣で挑んだ。日本は日本記録を3秒以上更新する3分12秒08の組5着でフィニッシュ。決勝進出条件が各組上位3着と、4着以下でタイムの速い上位2チームのため、この時点では予選敗退かと思われたが、2組2位のケニアが失格になったため、繰り上がりで、初の決勝進出を決めた。


混合4×400mリレーは世界陸上では過去3度実施され、19年ドーハ大会はアメリカが優勝、22年オレゴン大会はドミニカ共和国、23年ブダペスト大会は2大会ぶりにアメリカが制した。日本は、初出場の22年世界陸上オレゴンで、3分17秒31で予選敗退となっていた。


“ポカリ”と“アクエリ” 実は飲むべき時が違った! “何となく”で選んでいませんか?効果的な飲み分けを解説【Nスタ解説】
「50ccって便利だったので残念」ガソリン原付バイク10月で新車の生産終了へ 販売店から切実な声「売り上げに直結する重要な問題」
女性に言ってはいけない『たちつてと』子育てママ就業率9割の時代「ママの笑顔は家族の笑顔」パパスキルUP講座 新潟市


情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

ページの先頭へ