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大谷翔平、4回途中70球で降板...“緊急二刀流”も全力投球の無失点、無死三塁から160キロ台連発で2者連続K

スポーツ
2025-09-06 10:09

■MLB オリオールズードジャース(日本時間6日、オリオール・パーク)


ドジャース・大谷翔平(31)が敵地でのオリオールズ戦に“1番・投手兼DH”で出場し、3回2/3(70球)を投げたところで降板となった。


3回まで被安打2の好投で、無失点を刻んだ大谷。4回のマウンドは、先頭のマウントキャッスルに二塁打を許すと、続くカウザーの打席でワイルドピッチ。無死三塁のピンチも、162キロで空振り三振。続くリベラには163キロの直球で追い込むなど、3球続けて160キロ台と全力投球。最後は得意のスイーパーで2者連続の空振り三振。ここでロバーツ監督がマウンドに向かい、降板となった。


この日は先発予定だったT.グラスノー(32)が背中の張りで登板回避。4日に体調不良で登板を回避していた大谷が、“病み上がり”も緊急の二刀流で先発マウンドへ。


2番手のA.バンダ(32)は四球で2死一・三塁としたが、一ゴロに抑えて無失点で切り抜けた。大谷は3回2/3(70球)、被安打3、奪三振5、四球1の無失点で緊急登板を終えた。


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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