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小笠原慎之介、わずか4球で待望のメジャー初勝利 ! 大谷翔平のライバル、シュワーバーを空振り三振

スポーツ
2025-08-15 11:50

■MLB ナショナルズ 3-2 フィリーズ(日本時間15日、ナショナルズ・パーク)


ナショナルズの小笠原慎之介(27)が本拠地でのフィリーズ戦でリリーフ登板し、打者1人を空振り三振に抑え、わずか4球で待望のメジャー初勝利を収めた。


1対2で迎えた7回表、ナショナルズ2番手の右腕J.ラトレッジが2アウトを奪うと、23年のWBCにも米国代表として活躍したT.ターナーに内野安打を許した。ここでベンチが動き小笠原がマウンドへ。


2死一塁の場面で今季ここまでリーグ2位の42本塁打を放ち、ドジャース・大谷翔平(31)と本塁打王争いを繰り広げているK.シュワーバー(32)と対戦。初球はナックルカーブ、2球目はスライダーを投げ、連続の空振りで追い込んだ。3球目のスライダーは見送られたが、一塁への牽制球を挟み、4球目は外角低めギリギリのスライダーで空振り三振に仕留めた。


その直後の7回裏、打線は1死満塁からJ.テーナ(24)が2点タイムリーを放ち、3対2と逆転。ナショナルズはその1点を守り切り、東地区首位のフィリーズとのカード初戦で逆転勝利を収めた。


小笠原は中日ドラゴンズから海を渡り、ここまで試合前時点で計6試合(先発2度)、14イニングを投げ、10失点(防御率6.43)。マイナーでの調整が続き、デビューから苦しんでいたが、メジャー7度目の登板でついに初勝利を掴んだ。
 


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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