
■第104回関東学生陸上競技対校選手権大会(9日、相模原ギオンスタジアム)
【一覧】9月13日開幕『東京2025世界陸上』日程&出場選手
男子2部100m決勝に出場した守祐陽(21、大東文化大4年)が、追い風参考ながら9秒97(+3.9m)をマークした。
低い姿勢でスタートした守は、スタートからグングン加速し、後続を引き離し、トップでゴール。追い風参考ながら自己ベスト(10秒13)を上回る9秒台でフィニッシュした。守は1着でゴールした直後、9秒台のタイムが表示された電光掲示板を指さし、ガッツポーズ。喜びを爆発させた。会場はどよめきに包まれた。
低い姿勢でスタートした守は、スタートからグングン加速し、後続を引き離し、トップでゴール。追い風参考ながら自己ベスト(10秒13)を上回る9秒台でフィニッシュした。守は1着でゴールした直後、9秒台のタイムが表示された電光掲示板を指さし、ガッツポーズ。喜びを爆発させた。会場はどよめきに包まれた。
◆守祐陽(もり ゆうひ)
2003年12月14日生まれ、21歳。大東文化大 自己ベストは10秒13。
2024年織田記念優勝。4月の日本学生陸上競技個人選手権大会は10秒30で4位。
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