
■MLBオープン戦 マリナーズーガーディアンズ(日本時間4日、アリゾナ州ピオリア)
マリナーズの藤浪晋太郎(30)が4日(日本時間)、ガーディアンズとのオープン戦に登板、1回を投げて14球、被安打1、奪三振0、四死球0、失点0と安定感を見せた。
前回2月28日(日本時間)の登板では1回を持たずに3四死球4失点と崩れた。この日のガーディアンズ戦では7回から登板、先頭打者は昨季メジャーデビューを果たしたJ.ノエル(23)。1球目、95マイル(153キロ)のストレートでショートゴロ。
先頭を打ち取ると続くは、こちらも昨季メジャーデビュー、父親もメジャーリーガーのA.マルティネス(23)。カウント2-0とボールが先行すると、3球目、96マイル(154キロ)のシンカーを打たれてショート内野安打。走者を許したがJ.ロドリゲス(25)をカウント1-2から84マイル(135キロ)のスライダーでショートゴロ。ダブルプレーを狙ったが、セカンドのファー送球が悪送球となり、打者走者が2塁へ。
スコアリングポジションに走者を置いたが、J.ブリト(23)には1球目に98マイル(158キロ)のシンカーでストライク、続く2球目は86マイル(138キロ)のカットボールで空振りと2球で追い込んだ。
カウント2-2からの6球目、96マイル(154キロ)のシンカーでセンターフライ。藤浪は1回、14球を投げて、被安打1、奪三振0、四死球0、失点0、最速は158キロと安定感のあるピッチングを見せた。
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