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東京2025世界陸上選考会も兼ねる第108回日本陸上競技選手権大会・競歩20㎞のエントリーが12日に発表され、男子は2019年、2022年の世界陸上連覇を果たした山西利和(28、愛知製鋼)、パリオリンピック™8位入賞の古賀友太(25、大塚製薬)がエントリーされた。
山西は去年のこの大会で失格となりパリ五輪代表の座を逃した。リベンジをかけて4大会連続の世界陸上代表を狙う。
2021年の東京オリンピック™、2022年世界陸上オレゴンで銀メダル、前回覇者の池田向希(26、旭化成)はドーピング規則違反の疑いによる暫定的資格停止処分を受けているため、エントリーしていない。
女子ではパリ五輪代表の藤井菜々子(25、エディオン)、岡田久美子(33、富士通)、柳井綾音(21、立命館大)と去年のトップ3が出場、さらに2023年世界陸上ブダペスト代表の梅野倖子(22、順天堂大)もエントリーされた。
神戸で行われるこの大会、男女ともに日本陸上連盟が定める派遣設定記録(男子は1時間18分30秒、女子は1時間28分00秒)を突破して優勝すれば代表に内定する。
※写真は左から古賀友太選手、山西利和選手
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