■第100回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会 準決勝(5日、沖縄アリーナ)
バスケットボール日本一をかけた全日本選手権の準決勝2試合が行われ、2年連続準Vの琉球ゴールデンキングスが三遠ネオフェニックスを80ー67で退け、3年連続の決勝進出を決めた。
この日、琉球は桶谷大ヘッドコーチ(47)が体調不良で欠場し、佐々宜央アソシエイトヘッドコーチ(40)が代わって指揮を執った。
沖縄アリーナのブースター(ファン)は桶谷ヘッドコーチのイラストを持って応援。第1クォーターは13ー14で1点を追いかける展開で第2クォーターを迎えたが、点差を広げられ33ー41で前半を折り返した。後半に入ると2シーズン目のヴィック・ロー(29)を中心に得点を重ね、最大で13点あった差を逆転。第4クォーターは三遠にわずか10点しか与えず、80ー67で決勝進出を決めた。初の天皇杯タイトルまであと1勝とした。
またもう一試合の準決勝はアルバルク東京が85ー75で広島ドラゴンフライズに勝利し、2014年以来の決勝進出を決めた。
【決勝3月15日】
アルバルク東京ー琉球ゴールデンキングス
※写真は両チーム最多31得点を決めたロー選手
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