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DeNA・三浦大輔監督、“闇バイト対策”は「すぐ相談、怪しいと思ったら無視」110番の日に一日警察署長就任

スポーツ
2025-01-10 17:00

プロ野球DeNA・三浦大輔監督(51)が10日、横浜市内にある都築警察署で一日警察署長を務めた。監督就任4年目となった昨季、チームを26年ぶりの日本一に導いた三浦監督は1月10日の“110番の日”に駅前の広場に駆けつけたファンの前で「ハマの署長でよろしくお願いいたします」と笑顔で挨拶した。


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イベントではユニフォーム姿で登場した三浦監督。「(警察官の制服は)俺が着ても似合わないかな。あとこのユニフォームが今年から変わりますから、優勝したユニフォームを着るのも今回のイベントが最後になるかもしれない。着納めです」と、昨季を戦い抜いたユニフォームに“一日警察署長”と書かれたタスキをかけた。


110番通報に関するトークでは「地域によって繋がる所が違うということですか?」と興味津々で質問する様子も。実際に通報を行うシミュレーションを間近で見た三浦監督は「起こったことをしっかり見とかないといけない。できるだけ細かく伝えていくことが大事なんだな」と110番通報をする際のポイントを再確認をした。


連日のように報道される“闇バイト”に関する犯罪について聞かれると「知らず知らずのうちに犯罪に加担しているのは良く聞く」。「違和感を感じたらすぐに家族に相談する、怪しいなと思ったら無視する」と対策を呼びかけた。


トークイベント終盤では「みんなが協力することが一番大きな防犯に繋がるんじゃないかなと。野球もそうです、選手一人に任せるわけでもなくコーチ、スタッフ、ファンの方が一つになって大きな力になりましたし、一人一人が注意しながら防げるところは防いでいく、協力して大きな防犯に力に変えていければ」とハマの署長らしく野球に例えた話で締めくくった。
 


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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