E START

E START トップページ > エンタメ > ニュース > 『ブラッサム』高良健吾、朝ドラは「俳優として変わることができた作品」

『ブラッサム』高良健吾、朝ドラは「俳優として変わることができた作品」

エンタメ
2026-10-26 08:15
『ブラッサム』高良健吾、朝ドラは「俳優として変わることができた作品」
連続テレビ小説『ブラッサム』より(C)NHK
 俳優の高良健吾が、NHK連続テレビ小説『ブラッサム』で演じる秋山格之介役への思いや、共演する石橋静河の印象を語った。朝ドラへの出演は自身にとって特別な経験だといい、「30代後半になった僕がもう一度『ブラッサム』で経験できるということが、とてもうれしい」と喜びを明かした。

【写真多数】総勢37人…豪華キャストを一挙紹介!

 高良が演じる秋山格之介は、鋭い洞察と独自の感性で名を馳せる文壇の寵児。代表作に『羅城門』『蜘蛛の巣』などを持つ作家で、主人公・珠の人生にも影響を与えていく人物だ。

 出演が決まったときの感想について、高良は「とにかくうれしかったです」と振り返る。23歳のときに初めて出演した朝ドラ『おひさま』について、「一つの役を1年かけて演じていくこと、同じ現場でチームとして作りあげていく幸福感や、放送が始まると視聴者の方からの反応を受け取れることにも感動して、僕自身が俳優として変わることができた作品だと思っています」と語った。

 その後に出演した『べっぴんさん』でも、朝ドラならではの特別な感覚があったという。そうした経験を重ねた上で、再び朝ドラの現場に立つことへの喜びをにじませた。

 秋山という人物については、作家としての葛藤や信念を珠に見せていく役割があると説明。「作家としてどう悩み、何を貫くのか。その生きざまを珠に見せていくことが、この作品の中での僕の役割だと思っています」と話し、どのような立ち振る舞いや接し方で人物の思いを伝えるかを考えながら演じているという。

 秋山は芥川龍之介をモチーフにした人物だが、高良は「芥川さん本人をそのまま演じるのではなく、奥にある繊細さや鋭さのようなものを大切にしたい」と役作りへの考えを明かした。

 また、高良は『ブラッサム』と同じ時期に、NHKの特集ドラマ『手塚治虫の戦争』で漫画家・手塚治虫役も演じていたという。珠役の石橋静河から「魂の強いお二人を、どちらも演じて」と声をかけられたことを振り返り、「その『魂が強い』という言葉がおもしろいなと思いました」と語った。

 石橋が演じる珠については、この時代を生きる女性としての強さや厳しさを感じているという。「一つひとつの表情やしぐさにその強さがあって、見ていてすがすがしさがあります」と評価。さらに、「あのたたずまいは、簡単にできるものではないですし、とてもすごいことをしているのではないかと思っています」と称賛した。石橋が演じる珠から、加賀まりこが演じる1980年代の珠へとつながっていく点も見どころに挙げた。

 最後に高良は、秋山が珠に対して「面白い女性」だと感じているのではないかと推察。「『常識』『普通』『当たり前』などという価値観でこの主人公を判断しないでほしいなというのはあります」と視聴者に呼びかけ、「自由に、朝から楽しんでご覧ください」とメッセージを送った。

 2026年度後期の連続テレビ小説『ブラッサム』は、NHK大阪放送局制作の第115作。月曜から土曜の午前8時からNHK総合で放送され、土曜は1週間の振り返りとなる。NHK ONEで同時・見逃し配信も予定している。主題歌はYOASOBIの「咲き誇れ」。

関連記事


【写真あり】『ブラッサム』人物紹介図を公開!豪華キャストが集結
【写真】石橋静河、渡部篤郎、国仲涼子ら…豪華キャストを一挙紹介!
【集合ショット】劇中で披露する「最高です」ポーズを披露した石橋静河&松たか子ら
【写真】『ブラッサム』出演者第10弾!高良健吾、イッセー尾形の出演も決定
【画像】ステキ…満開の桜を見上げる『ブラッサム』ポスタービジュアル

ページの先頭へ