
「20th Century」の井ノ原快彦さんが俳優の六角精児さん、劇団「ヨーロッパ企画」の上田誠さんとともに、舞台「世界の終わりかけとスリーコード」取材会&公開ゲネプロに登場しました。
【写真を見る】【トニセン井ノ原快彦】10代からの師匠・六角精児と20年ぶり共演!「終電がなくなると泊まっていた」お風呂掃除で恩返しのエピソードにほっこり
今作は、15年ぶりに井ノ原さんとヨーロッパ企画がタッグを組んだポストアポカリプスSFフォークソング劇。劇中では全22曲が披露され、井ノ原さんもギターを演奏しています。
15年ぶりの単独主演となった井ノ原さんは、初日を前に「緊張よりもワクワクしている」と心境を語ると、〝上田さんと15年前に「フォーク劇をやりたいね」って話していたら15年経ってしまったけど、「15年空いてよかった」と思うことが多々あった。僕も舞台は6年ぶりくらいなのでまたこの世界に戻ってこられて感慨深い〟としみじみ。
井ノ原さんがフォークソングに興味を持つきっかけを作ったのは六角さんだそうで、〝10代の頃に六角さんに植え付けられて、その世界にハマってから30年ぐらい経っているけど、こうやって六角さんと共演できて嬉しい。と共演の喜びを語りました。
今作で六角さんが演じるのは井ノ原さん演じる主人公の師匠。出演について〝井ノ原さんが10代、僕が30代前半の時に知り合って、仲良く遊んでいた。井ノ原さんから「僕出るんですけど出ませんか?」って言われて、今回の形になりました〟と井ノ原さんからオファーがあったことを告白。続けて、〝僕も自分でギターを弾いて歌ったりしているので、音楽とお芝居が交わる作品で舞台に立つことが嬉しい〟と語りました。
井ノ原さんと六角さんの共演も約20年ぶりだと言い、六角さんが井ノ原さんに「君も50になったんだろう?大人になったな」と優しく声をかけると、井ノ原さんも「お世話になりました」とにっこり。続けて、井ノ原さんは〝18歳の頃、よく六角さんの家に終電が無くなると泊めさせてもらって、お礼に「風呂掃除しますよ」って言っていた〟と当時の思い出を回顧。さらに、六角さんが〝君が帰らないからね(笑)〟と話すと、井ノ原さんは〝ずっと話を聞いていたかった。お話の中のように六角さんを師匠だと思っています〟と熱い絆を覗かせました。
最後に井ノ原さんは〝日本にもかつて挨拶代わりに歌を歌う時代があって、そういう時代がまたやってきたようなお話です。「まだまだ人間に可能性がある」、「楽しいんだ毎日」っていうようなことを感じてもらえたら嬉しいなと思いますし、自分もそう感じている日々ですので、何度でも劇場に足を運んでいただけたらなと思います〟と呼びかけました。
【担当:芸能情報ステーション】
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