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シンガポールの“ハンサム”人気俳優&歌手グレン・ヨン、日本ドラマで謎多き役 『SQUALL』新キャスト【コメント】

エンタメ
2026-09-18 04:45
シンガポールの“ハンサム”人気俳優&歌手グレン・ヨン、日本ドラマで謎多き役 『SQUALL』新キャスト【コメント】
日本・シンガポール外交関係樹立60周年記念ドラマ『SQUALL』に出演するグレン・ヨン(C)ABCテレビ
 俳優・莉子が主演を務めるABCテレビのドラマL『SQUALL』(10月18日スタート、毎週日曜 深0:10 ※関西ローカル/TVerABEMAで見逃し配信)の新キャストが18日に発表され、シンガポールで人気の俳優・アーティスト、グレン・ヨンの出演が決まった。

【写真・場面カット】莉子&吉澤要人&グレン・ヨン、シンガポールで切ないラブストーリー

 同作は、日本・シンガポール外交関係樹立60周年を記念した完全オリジナルドラマ。日本の連続ドラマ史上初めて、全話にわたりシンガポールロケをメインに敢行する記念碑的な作品となる。

 異国情緒と多様な表情をもつシンガポールの街並みをバックに、国境と時を越えて描く、美しくも切ないラブストーリー。4年間の記憶を失いながら、シンガポールで野生動物公園のガイドとして働くサクラ(莉子)と、サクラを献身的に支える恋人の瑛太(吉澤要人)。一方、サクラの脳裏には、荷物の中に紛れていた“203”と刻まれた古い鍵の存在がよぎる。

 ある日、サクラは猛烈なスコールに遭い、雨宿りに入った路地裏でシンガポール人男性・ルンを見かけ、なぜか昔から知っているような懐かしい感覚に襲われる。カトン地区の美しい町並みの路地裏で引き寄せられるように言葉を交わす。

 ルンは画家で、個展を間近に控えながら、作品を描けない葛藤を抱え続けていた。そんな中、絵のモチーフに、あまりにもそっくりなサクラと運命的に出会う。そして実は、ルンもまたサクラと同じように4年間の記憶をなくしていた…。

 この謎多き男性ルンを、グレン・ヨンが演じる。グレン・ヨンは、シンガポール出身の俳優・歌手として多彩に活躍し、2022年の大ヒット映画『Ah Girls Go Army』や『The King of Musang King』(2023年)、シンガポール国内の映画として屈指の興行収入を記録した『I Not Stupid 3』(2024年)などに出演している。

 また、米国の映画サイトで「世界で最もハンサムな顔100人」に選ばれ、俳優にとどまらず、音楽アーティストとしての地位も確立。世界的な一流ファッションブランドとも協業し、ニューヨークやミラノの主要なファッションショーに参加した初のシンガポール人でもある。

■ルン役/グレン・ヨン コメント
――ルンというキャラクターの魅力、またご自身と似ている点があれば教えてください。
ルン(Lun)は、非常に複雑で多くの層を持ったキャラクターだと思います。アーティストとしての側面、自らの運命を模索する一人の男性としての側面、そして自身の芸術と恋愛の間で葛藤する恋人としての側面があります。
ルンを演じることで、彼のこうしたさまざまな側面を探求し、内なるジレンマを体験することができました。つまり、愛する人の気持ちを最優先すべきなのか、それとも、相手を傷つけることになったとしても絵を描くことで得られる感情を追求すべきなのか、という葛藤です。ルンは情熱的に愛し、恋愛において全力を尽くす人です。愛する人のどんな小さな変化にも気づき、自分に「生きている価値がある」と思わせてくれる人を切望しています。その点において、私自身も彼に共通する部分を多く感じています。

――日本の連続ドラマに初出演されることについて、どのように感じていますか? オファーを受けたときの印象もお聞かせください。
私はもともと日本の映画が大好きで、特にそのストーリーテリングや映像美に魅力を感じていました。ケンジ監督からこの作品のお話をいただいたとき(彼はこのプロジェクトへの参加を呼びかける“ラブレター”まで書いてくれました)、監督と制作チームがこの物語に対して抱く誠実さと熱意を肌で感じることができました。また、恋愛、失われた記憶、そして三角関係を描くドラマのストーリー自体にも強く惹かれました。これらの要素が合わさることで、惹きつけられ、胸を締め付けられるような物語が生まれています。
日本のドラマに出演することは昔からの夢でしたので、このような機会をいただけて心から感謝しています。今後もぜひ日本の映画やドラマのプロジェクトに挑戦していきたいです。

――本作は全話にわたってシンガポールでのロケがメインです。日本の視聴者の皆さんに、シンガポールの魅力を教えてください。
シンガポールは本当に美しい国です。歴史ある建造物と近代的な街並みが共存しており、島内には自然もあふれています。日本のスタッフの皆さんもこちらの食事をとても楽しんでくれましたので、日本の旅行者にとってもシンガポールは理想的な休暇先になると思います。比較的コンパクトで便利な都市でありながら、見て、体験して、楽しめる魅力が本当にたくさん詰まっています。

――物語の後半で重要なイベントとなる、ルンの個展の撮影はマンダイで3日間にわたって行われました。撮影中に印象的だったことはなんですか?
シンガポールには世界最高峰のアトラクションがあり、地元住民である私でさえ、「マンダイ・ワイルドライフ・リザーブ」のような場所には今でも圧倒されます。このドラマの撮影を通じて、巨大な淡水水族館や魅力的な歴史ある街並み、モダンな建築、そして清潔で整備された環境など、これまで住んでいて当たり前だと思っていたシンガポールの素晴らしく魅力的な部分を再発見することができました。シンガポールにはこれほど多くの魅力があるのだと、改めて実感させられました。

――では最後に、ドラマを楽しみにしている皆さんへメッセージをお願いします。
切ないラブストーリー、美しい映像やロケーション、そして胸を揺さぶる物語がお好きな方なら、このドラマは間違いなく気に入っていただけるはずです。
登場人物たちは誰もが不完全ですが、物語が進むにつれて誰もが彼らに共感し、応援したくなるでしょう。また、異なる国や文化を持つ二人が恋に落ち、関係を築こうと奮闘する姿には特別な魅力があります。このドラマは、シンガポールと日本の文化を非常に意味深く、新鮮な形で融合させています。

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