エンタメ
2026-09-12 07:30
お笑いコンビ・麒麟の川島明と田村真子アナウンサーがMCを務める、TBS系『ラヴィット!』(月~金 前8:00)の音楽イベント『LOVE IT! ROCK(ラヴィット!ロック) 2026』が8月22日、“聖地”東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された。イベント終盤、恒例ともいえる川島によるスピーチは、今年も大きな反響を呼んだ。7分間にわたって、川島が紡いだ本音を、なるべく忠実に紹介する。
【写真多数】出演者の楽しそうな顔が印象的…興奮に包まれた『ラヴィット!ロック2026』の一部始終
今年で4回目となる、“ラヴィット!ファミリー”が全力で作り上げる音楽祭の今回のテーマは「ラヴィット!ファミリーの願いを叶える」。オープニングの「おじ坂46」に始まり、番組から生まれた「ラヴィット!アーティスト」たちがさまざまなパフォーマンスを展開。息つく暇のないスペシャルな演目の連続に、会場を訪れた1万2000人、さらに配信で4万5000人以上の“観客”が熱狂した。
イベント終盤、田村アナが「さあ、そして川島さん、『ラヴィット!ロック』の名物にもなっているんですけれども、いつも『ラヴィット!』を支えてくださっているファンの皆さんに、今年も一言いただけますか?」と振ると、川島は「よろしいでしょうか?」と確認。観客が大きな拍手を送ると、「すいません、ちょっと鬼のように(スケジュールが)押してますんで、走って移動させていただきます」とセンターステージに小走りで移動。過去の同イベントで、感動的なスピーチを残してきた川島が話し始めると、観客席は静寂に包まれた。
■川島明スピーチ全文(ほぼそのまま)
『ラヴィット!ロック2026』楽しんでもらえてますか?1階席!2階席の皆さん!あんまり見えない席のみなさんありがとうございます。そんな席なのに文句も言わず、ありがとうございます。
さあ『ラヴィット!ロック2026』、いよいよラストスパートでございますけど、まずは代表して感謝を言わしてください。ありがとうございます。1万1000人(主催者発表:1万2000人)のお客様、配信をご覧の皆様、おかげ様で『ラヴィット!』は6年目を迎えることができました。本当にありがとうございます。当初は半年で終わると言われてた番組も、皆さんに支えられて、そしてスタッフさん、演者全員が全力で頑張ってくれるおかげで、なんと6年目ということになりました。
振り返ってみますと、いろんなことがあったんですけども、『ラヴィット!』というのはつくづくなんか不完全な良さがあるなぁと思っております。それを証拠にいろんな職種の方が出てくれてまして、芸人、アナウンサー、アーティスト、俳優、料理人、そしてアスリート、プロレスラー、そしてこの間、堺雅人さんも出てくれたんで“別班”、あと“公安”も出てくれました。“テント”も“ドラム”も出てくれました。あと“バネ人間”も出てくれましたね。記憶に新しい。人間以外も出てくれるのがやはり『ラヴィット!』の良さかなと思うんですけども…(笑)。
なんでこんなたくさんの人が、帰りぎしにみんな「楽しかった」って言ってくれるのかなと思うと、『ラヴィット!』っていうのがちょうど間にある番組なんだろうと思います。つまり、芸人ですと劇場とテレビの間。だから「冨安四発太鼓」ができたり、「名曲は30選手権」を1時間できたり、そういう芸人のリアルなところができたり。そしてアイドルにとっては、素の自分とステージの間。だから“嘘つき集団”が現れたり、いくら時間が押していても遅延行為をやめてくれない舘様が出てくると。普段のライブでもやられてるそうですけども(笑)。今日も見せていただいただきました。俳優さんであったら、楽屋と本番の間であったり、いろんな人がテレビともまた違う、なんとなく素を出しながら頑張ってもらえる番組になったのかなと思ってます。それは、今日集まっていただいた視聴者の皆さん、そして配信を見てる視聴者の皆さんもそうなのかなと思います。
たまにお手紙をいただくんですけど、親御さんからが多くて、子どもが何らかの理由で学校にちょっと行けなくなってしまったんだけど、8時になったらなんか部屋から出てきて、テレビの前に座って『ラヴィット!』を見てくれて、で、ゲラゲラ笑って、いつの間にか部屋から出ることができるようになったとか。自分から「明日からちょっと学校行ってみるわ」と言ってくれるようになったというお手紙を本当にたくさんいただきます。
また、医療従事者の皆様とかも、「病院で流せるテレビがあってほんとに助かってます。病院で少し暗いニュースを流してますと、ちょっとやっぱ患者さんがいるので、何も考えずわいわいやってる番組があって、ほんとにうれしいです。でももうビリビリイスはお腹いっぱいです」というリアルな意見もいただいております。
社会人の皆さんからもそうなんです。いろいろ働いてて、ちょっと嫌な気持ちになってしまって会社に行けなかった。だから、『ラヴィット!』を見て、なんか知らない間に笑ってたら心が救われて、また会社に行けるようになった。または違う会社、違う道に進むことができるようになりました。というおハガキをいただくことがあります。そういう時に、やっぱり『ラヴィット!』ほんとにやってて良かったなと思います。
胸を張って6年目を迎えて頑張ってるんですけども、なんでかしら、『ラヴィット!』ってなんかめちゃくちゃ叩かれるんですよ。他のバラエティーよりなんか知らんけど、めっちゃ叩かれるんですね。クラスにもいたと思います。なんか同じことやってもいつも怒られてるやつみたいな感じで叩かれるんです。でも、(その理由を)ほとんど要約すると「何をやってるんだ」という理由で叩かれます。「朝から何をやってるんだ」「大勢で何をやってるんだ」「こんな時に何をやってるんだ」というコメントたくさんいただきます。でも、我々は胸を張って答えます。『ラヴィット!』をやっています。
(大きな拍手)
感じてる方はいるかもしれないんですけど、4月からちょっとリニューアルになりまして、今までのロケがなくなったりとか、ちょっと情報性を入れろということで料理コーナーを増やしてみたり、何かちょっと暮らしのアイデアになるような、そういう部分を増やそうと思って頑張ったんですけど…、結論から言うと「無理」でした。はい、背伸びしました。すいませんでした。
(大きな歓声と拍手)
やっぱり『ラヴィット!』は『ラヴィット!』しかできないんだと思います。
(大きな歓声と拍手)
一生懸命ふざけて、一生懸命、日常が非日常になってしまっている皆さんに、日常を見せることで少し安心してもらう。それしかできないんだと思います。なので、今日はTBSのお偉いさんも来てるんですけど、すいません。『ラヴィット!』は『ラヴィット!』しかできません。申し訳ございません。
(大きな歓声と拍手)
こんな『ラヴィット!』なんですけど、なんとか1日1日大事にやらせていただきたいと思っていますし、毎日できること、そしてこんな『ラヴィット!ロック』というイベントができること、本当に当たり前だとは思ってません。皆さんに感謝を忘れず、これからも『ラヴィット!』7年目、8年目を歩かせてください。よろしくお願いいたします。
(深くおじぎ→大きな拍手)
本当にありがとうございます。ありがとうございます。後ろの席まで見えております。思い思いのペンライトを振っていただいてありがとうございます。
なお、この様子を見られる特典映像付き配信チケットは、9月22日まで発売中。
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今年で4回目となる、“ラヴィット!ファミリー”が全力で作り上げる音楽祭の今回のテーマは「ラヴィット!ファミリーの願いを叶える」。オープニングの「おじ坂46」に始まり、番組から生まれた「ラヴィット!アーティスト」たちがさまざまなパフォーマンスを展開。息つく暇のないスペシャルな演目の連続に、会場を訪れた1万2000人、さらに配信で4万5000人以上の“観客”が熱狂した。
イベント終盤、田村アナが「さあ、そして川島さん、『ラヴィット!ロック』の名物にもなっているんですけれども、いつも『ラヴィット!』を支えてくださっているファンの皆さんに、今年も一言いただけますか?」と振ると、川島は「よろしいでしょうか?」と確認。観客が大きな拍手を送ると、「すいません、ちょっと鬼のように(スケジュールが)押してますんで、走って移動させていただきます」とセンターステージに小走りで移動。過去の同イベントで、感動的なスピーチを残してきた川島が話し始めると、観客席は静寂に包まれた。
■川島明スピーチ全文(ほぼそのまま)
『ラヴィット!ロック2026』楽しんでもらえてますか?1階席!2階席の皆さん!あんまり見えない席のみなさんありがとうございます。そんな席なのに文句も言わず、ありがとうございます。
さあ『ラヴィット!ロック2026』、いよいよラストスパートでございますけど、まずは代表して感謝を言わしてください。ありがとうございます。1万1000人(主催者発表:1万2000人)のお客様、配信をご覧の皆様、おかげ様で『ラヴィット!』は6年目を迎えることができました。本当にありがとうございます。当初は半年で終わると言われてた番組も、皆さんに支えられて、そしてスタッフさん、演者全員が全力で頑張ってくれるおかげで、なんと6年目ということになりました。
振り返ってみますと、いろんなことがあったんですけども、『ラヴィット!』というのはつくづくなんか不完全な良さがあるなぁと思っております。それを証拠にいろんな職種の方が出てくれてまして、芸人、アナウンサー、アーティスト、俳優、料理人、そしてアスリート、プロレスラー、そしてこの間、堺雅人さんも出てくれたんで“別班”、あと“公安”も出てくれました。“テント”も“ドラム”も出てくれました。あと“バネ人間”も出てくれましたね。記憶に新しい。人間以外も出てくれるのがやはり『ラヴィット!』の良さかなと思うんですけども…(笑)。
なんでこんなたくさんの人が、帰りぎしにみんな「楽しかった」って言ってくれるのかなと思うと、『ラヴィット!』っていうのがちょうど間にある番組なんだろうと思います。つまり、芸人ですと劇場とテレビの間。だから「冨安四発太鼓」ができたり、「名曲は30選手権」を1時間できたり、そういう芸人のリアルなところができたり。そしてアイドルにとっては、素の自分とステージの間。だから“嘘つき集団”が現れたり、いくら時間が押していても遅延行為をやめてくれない舘様が出てくると。普段のライブでもやられてるそうですけども(笑)。今日も見せていただいただきました。俳優さんであったら、楽屋と本番の間であったり、いろんな人がテレビともまた違う、なんとなく素を出しながら頑張ってもらえる番組になったのかなと思ってます。それは、今日集まっていただいた視聴者の皆さん、そして配信を見てる視聴者の皆さんもそうなのかなと思います。
たまにお手紙をいただくんですけど、親御さんからが多くて、子どもが何らかの理由で学校にちょっと行けなくなってしまったんだけど、8時になったらなんか部屋から出てきて、テレビの前に座って『ラヴィット!』を見てくれて、で、ゲラゲラ笑って、いつの間にか部屋から出ることができるようになったとか。自分から「明日からちょっと学校行ってみるわ」と言ってくれるようになったというお手紙を本当にたくさんいただきます。
また、医療従事者の皆様とかも、「病院で流せるテレビがあってほんとに助かってます。病院で少し暗いニュースを流してますと、ちょっとやっぱ患者さんがいるので、何も考えずわいわいやってる番組があって、ほんとにうれしいです。でももうビリビリイスはお腹いっぱいです」というリアルな意見もいただいております。
社会人の皆さんからもそうなんです。いろいろ働いてて、ちょっと嫌な気持ちになってしまって会社に行けなかった。だから、『ラヴィット!』を見て、なんか知らない間に笑ってたら心が救われて、また会社に行けるようになった。または違う会社、違う道に進むことができるようになりました。というおハガキをいただくことがあります。そういう時に、やっぱり『ラヴィット!』ほんとにやってて良かったなと思います。
胸を張って6年目を迎えて頑張ってるんですけども、なんでかしら、『ラヴィット!』ってなんかめちゃくちゃ叩かれるんですよ。他のバラエティーよりなんか知らんけど、めっちゃ叩かれるんですね。クラスにもいたと思います。なんか同じことやってもいつも怒られてるやつみたいな感じで叩かれるんです。でも、(その理由を)ほとんど要約すると「何をやってるんだ」という理由で叩かれます。「朝から何をやってるんだ」「大勢で何をやってるんだ」「こんな時に何をやってるんだ」というコメントたくさんいただきます。でも、我々は胸を張って答えます。『ラヴィット!』をやっています。
(大きな拍手)
感じてる方はいるかもしれないんですけど、4月からちょっとリニューアルになりまして、今までのロケがなくなったりとか、ちょっと情報性を入れろということで料理コーナーを増やしてみたり、何かちょっと暮らしのアイデアになるような、そういう部分を増やそうと思って頑張ったんですけど…、結論から言うと「無理」でした。はい、背伸びしました。すいませんでした。
(大きな歓声と拍手)
やっぱり『ラヴィット!』は『ラヴィット!』しかできないんだと思います。
(大きな歓声と拍手)
一生懸命ふざけて、一生懸命、日常が非日常になってしまっている皆さんに、日常を見せることで少し安心してもらう。それしかできないんだと思います。なので、今日はTBSのお偉いさんも来てるんですけど、すいません。『ラヴィット!』は『ラヴィット!』しかできません。申し訳ございません。
(大きな歓声と拍手)
こんな『ラヴィット!』なんですけど、なんとか1日1日大事にやらせていただきたいと思っていますし、毎日できること、そしてこんな『ラヴィット!ロック』というイベントができること、本当に当たり前だとは思ってません。皆さんに感謝を忘れず、これからも『ラヴィット!』7年目、8年目を歩かせてください。よろしくお願いいたします。
(深くおじぎ→大きな拍手)
本当にありがとうございます。ありがとうございます。後ろの席まで見えております。思い思いのペンライトを振っていただいてありがとうございます。
なお、この様子を見られる特典映像付き配信チケットは、9月22日まで発売中。
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