エンタメ
2026-09-03 12:00
松岡茉優が主演し、仲里依紗が共演するNetflixシリーズ『ダウンタイム』が、9月17日より世界独占配信される。美容外科医として異なる信念を持つ2人の対立や、特殊メイクで再現された患者たちの姿を捉えた場面写真10点が解禁された。
【画像】Netflixシリーズ『ダウンタイム』場面写真
『全裸監督』ではアダルトビデオ業界、『地面師たち』では地面師詐欺と不動産業界を取り上げてきたNetflixが、今回焦点を当てるのは美容整形業界。「美しくなりたい」「自分を変えたい」と願う人々の希望や葛藤、その裏側に潜む光と闇を描くヒューマンサスペンスだ。
松岡が演じる主人公・沼田文は、天才的な手術技術を持つ形成外科医。「医療で命を救う」という信条に従って行った緊急手術が原因で、勤務していた大学病院を去ることになる。これまで美容外科を否定してきたが、業界の闇を探るため、ある美容クリニックで働き始める。
一方、仲が演じる遠山凜は、文をスカウトするカリスマ美容外科医。「美で人を救う」という信念を持ち、美と医療をめぐる考え方の違いから文と激しく対立する。公開された写真には、それぞれの信念をぶつけ合いながらも、2人で患者に向き合い、手術に臨む様子が収められている。
タイトルの「ダウンタイム」とは、美容を目的とした手術や施術を受けた後、腫れや内出血などが自然な状態に落ち着くまでの回復期間を指す。本作ではこれを「サナギが蝶になるまでの大事な時間」と捉え、物語を貫くモチーフとして描く。
監督は、ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』のYuki Saito。脚本を映画『孤狼の血』やNetflixシリーズ『極悪女王』の池上純哉氏が手がける。『地面師たち』の三宅はるえ氏と、『極悪女王』で演出を務めた茂木克仁氏がプロデューサーとして参加した。
制作陣は膨大な資料を読み込み、医療従事者や美容整形経験者への取材を重ねた。手術場面をはじめとする美容外科の描写は、高須クリニックが監修。細部にわたる事実確認や指導を行ったという。
Yuki Saito監督は「美容外科の現場を描くうえで大切にしたのは、徹底したリアリティの追求とその実現です」と説明。「演出でやりたいことと、実際に現場で行われていることは必ずしも一致しないので、スタッフに『迷ったときは“リアリティ”を判断基準にして提案してほしい』と伝えました」と明かした。
患者たちの特殊メイクは、Netflixシリーズ『地獄に堕ちるわよ』などで知られる特殊メイク・特殊造形ディレクターのAmazing JIRO率いるチームが担当。俳優一人ひとりに合わせた造形によって、手術直後からダウンタイムを経て、完成形に至るまでの変化を再現した。場面写真では、理想の美を求める患者たちの切実な表情も確認できる。
劇中には、美容整形業界にまつわる用語や俗称も登場する。「直美(ちょくび)」は、医学部卒業後に2年間の初期臨床研修を終え、一般診療科で専門医としての経験を積まず、そのまま美容外科へ進む若手医師を指す俗称。「シャドードクター」は、患者が認識している担当医とは別の医師が、実際の手術を行うことを指して使われる。医師の名前や知名度がクリニックや担当医選びの基準にもなる美容外科業界で使われる言葉だ。
このほか、当初の希望より高額な施術や追加の施術を提案する「アップセル」、子どもや未成年者が受ける美容整形を指す「キッズ整形」なども物語に関わってくる。
“美しくなりたい”という願いは希望なのか、それとも呪縛なのか。豪華な美容整形業界の裏側で渦巻く、美と金への欲望や人々の心の葛藤を描き出す。
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松岡が演じる主人公・沼田文は、天才的な手術技術を持つ形成外科医。「医療で命を救う」という信条に従って行った緊急手術が原因で、勤務していた大学病院を去ることになる。これまで美容外科を否定してきたが、業界の闇を探るため、ある美容クリニックで働き始める。
一方、仲が演じる遠山凜は、文をスカウトするカリスマ美容外科医。「美で人を救う」という信念を持ち、美と医療をめぐる考え方の違いから文と激しく対立する。公開された写真には、それぞれの信念をぶつけ合いながらも、2人で患者に向き合い、手術に臨む様子が収められている。
タイトルの「ダウンタイム」とは、美容を目的とした手術や施術を受けた後、腫れや内出血などが自然な状態に落ち着くまでの回復期間を指す。本作ではこれを「サナギが蝶になるまでの大事な時間」と捉え、物語を貫くモチーフとして描く。
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制作陣は膨大な資料を読み込み、医療従事者や美容整形経験者への取材を重ねた。手術場面をはじめとする美容外科の描写は、高須クリニックが監修。細部にわたる事実確認や指導を行ったという。
Yuki Saito監督は「美容外科の現場を描くうえで大切にしたのは、徹底したリアリティの追求とその実現です」と説明。「演出でやりたいことと、実際に現場で行われていることは必ずしも一致しないので、スタッフに『迷ったときは“リアリティ”を判断基準にして提案してほしい』と伝えました」と明かした。
患者たちの特殊メイクは、Netflixシリーズ『地獄に堕ちるわよ』などで知られる特殊メイク・特殊造形ディレクターのAmazing JIRO率いるチームが担当。俳優一人ひとりに合わせた造形によって、手術直後からダウンタイムを経て、完成形に至るまでの変化を再現した。場面写真では、理想の美を求める患者たちの切実な表情も確認できる。
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このほか、当初の希望より高額な施術や追加の施術を提案する「アップセル」、子どもや未成年者が受ける美容整形を指す「キッズ整形」なども物語に関わってくる。
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