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桜田通、『ドラえもん』初出演で“減量”役作り 本格的なアニメのアフレコ挑戦は初「ずっと震えていました」

エンタメ
2026-08-29 06:00
桜田通、『ドラえもん』初出演で“減量”役作り 本格的なアニメのアフレコ挑戦は初「ずっと震えていました」
ドラえもん誕生日スペシャル「コンコン大混乱!容疑者はドラえもん!?」に出演する桜田通 (C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK
小遣いで初めて購入したファッションアイテムも『ドラえもん』のネックレス

 俳優の桜田通が、9月6日にテレビ朝日系で放送されるテレビアニメ『ドラえもん』の誕生日スペシャル「コンコン大混乱!容疑者はドラえもん!?」(後6:56)にゲスト声優として出演することが発表された。物語のカギを握る未来のキツネ型ロボット・コンロボを演じる。桜田が『ドラえもん』シリーズに出演するのは初めてで、本格的なアニメのアフレコにも初挑戦した。

【写真】お小遣いで購入した『ドラえもん』ネックレス着用でポーズを決める桜田通

 今回のエピソードでは、ドラえもんが無実の罪でまさかの指名手配。22世紀の大富豪・リッチーの邸宅から、10億円相当の宝石「どら焼きの微笑み」が盗まれ、防犯カメラにはドラえもんらしき姿が映っていた。身に覚えのない罪を着せられ、全国・全時代で指名手配されたドラえもんが、賞金稼ぎたちを相手に時空を超えた大逃走劇を繰り広げる。

 桜田演じるコンロボは、ドラえもんに自首を促し、拒まれると執拗(しつよう)に追跡するオリジナルキャラクター。クールでスマートな一方、せりふに「コン」という言葉が入ったり、お揚げを食べたりするチャーミングな一面も持つ。

 実は『ドラえもん』の大ファンだという桜田は、出演オファーに「本当にびっくりしました。『ドラえもん』は昔から大好きで、小学生の頃から漫画を読み始めて、アニメももちろん見ていました」と感激。「そんな作品の世界に、自分が関わらせていただけるなんて想像したこともなかったので、お話をいただいたときは理解が追いつかず、しばらく固まってしまいました」と振り返った。

 自身の小遣いで初めて購入したファッションアイテムも『ドラえもん』のネックレスだったといい、収録にはその思い出の品を身に着けて臨んだ。

 アフレコに向けては、スタッフとの事前練習を重ねたほか、レギュラー放送の収録現場も見学。自宅でもコンロボとしてのせりふやドラえもんとの会話を研究した。さらに「最近は筋トレを続けていて身体を大きくしたいと考えていたのですが、コンロボはシュッとした体型のキャラクターなので、少し体重を落としたりもしました」と告白。「願掛けに近い部分もありましたが、自分の中でそこまで突き詰めないとアフレコに臨めなかったです」と役への並々ならぬ思いを明かした。

 しずか役のかかずゆみから、台本には書かれていないリアクションのバリエーションなどについて助言を受けながら収録を完遂。終了後には「ずっと震えていました。本当に緊張しました!」と率直な心境を語り、「ドラえもんやのび太たちと同じ世界の中で、コンロボを物語の一員としてちゃんと息づかせることが、大好きな『ドラえもん』に対して僕ができることなのかなと思い、とにかく必死に取り組みました」と振り返った。

 コンロボについては「完璧に見えて、少しくすっと笑えるような愛らしさもあって、僕自身、コンロボというキャラクターがとても好きになりました」と愛着をにじませ、「ぜひコンロボにも注目しながら、スペシャルな物語を楽しんでいただけたらうれしいです」と呼びかけている。

 また「ドラえもん 誕生日スペシャル」の前日、5日午後5時からのレギュラー放送は“直前スペシャル”。ドラえもんが誕生日スペシャルで肌身離さず身に着けている“どら焼きポシェット”にまつわる特別エピソード「ドラえもんのサプライズデー」が放送される。

■桜田通(コンロボ役)コメント全文

――オファーを受けたときのお気持ち

桜田:本当にびっくりしました。『ドラえもん』は昔から大好きで、小学生の頃から漫画を読み始めて、アニメももちろん見ていました。いつも勇気をもらったり、楽しませてもらったりしてきた特別な存在です。そんな作品の世界に、自分が関わらせていただけるなんて想像したこともなかったので、お話をいただいたときは理解が追いつかず、しばらく固まってしまいました。

僕は小さい頃からファッションにも興味があったのですが、自分のお小遣いで初めて買ったファッションアイテムが、実は『ドラえもん』のネックレスだったんです。せっかくなので、今日は身に着けてきました。

――アフレコを終えての感想

桜田:ずっと震えていました。本当に緊張しました! ドラえもんやのび太たちと同じ世界の中で、コンロボを物語の一員としてちゃんと息づかせることが、大好きな『ドラえもん』に対して僕ができることなのかなと思い、『ドラえもん』が好きだという思いだけが先行しすぎないように気を付けて、とにかく必死に取り組みました。

もともとアニメが好きなので、参考になりそうなキャラクターや、逆にコンロボとは違うキャラクターもいろいろ研究しながら、コンロボに近づけていきました。今日の収録で、少しでもその成果が残せていたらうれしいです。

――アフレコに立ち会ったしずか役・かかずゆみさんから受けたアドバイスについて

桜田:かかずさんがいてくださったおかげで、演技に迷ったときにも的確にアドバイスをいただき、本当に助けられました。台本には書かれていないリアクションのバリエーションも丁寧に教えてくださり、コンロボの表現や心の動きを自分の中で広げていくことができました。

――収録前の事前練習について

桜田:声優さんのドキュメンタリーを見て、アフレコのときにどのようなことをされているのか勉強させていただきました。その後、実際にアフレコの練習をさせていただき、少しずつ感覚をつかむことができたので、自宅でも練習を重ねました。そこからは、ただ台本のセリフを追うだけではなく、「コンロボとしてこのセリフをどう言うのか」「ドラえもんとどう会話するのか」を考えながら練習しました。

また、最近は筋トレを続けていて身体を大きくしたいと考えていたのですが、コンロボはシュッとした体型のキャラクターなので、少し体重を落としたりもしました。願掛けに近い部分もありましたが、自分の中でそこまで突き詰めないとアフレコに臨めなかったです。

――今回演じるコンロボというキャラクターについて

桜田:実はいろいろな過去があり、キャラクターの背景も含めてとても魅力的なキャラクターだと思っています。一見クールでスマート、何事もそつなくこなすかっこいい存在なのですが、キツネ型ロボットなのでセリフに「コン」という言葉が入ったり、お揚げを食べるシーンなど、かわいらしい一面もあるんです。完璧に見えて、少しくすっと笑えるような愛らしさもあって、僕自身、コンロボというキャラクターがとても好きになりました。

――桜田さんがほしい“ひみつ道具”は?

桜田:仕事柄移動が多いので、一番ほしいのは“どこでもドア”です。コンロボ的なずる賢さで考えると、“アンキパン”があればセリフを覚えるときにいいなと思いますし、海外でお仕事をすることも多いので、“ほんやくコンニャク”もほしいです。でも、海外にもすぐ行けることを考えると、やっぱり“どこでもドア”が一番ですね。

――視聴者へのメッセージ

桜田:ハラハラドキドキする展開がありながらも、温かさや、ドラえもんとのび太の友情もしっかり描かれています。僕自身もコンロボを通して、友情や、自分にとって大切なものをずっと大切に思い続けることの素晴らしさを感じました。コンロボは、この物語のカギを握る重要なキャラクターです。ぜひコンロボにも注目しながら、スペシャルな物語を楽しんでいただけたらうれしいです。

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