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横浜流星「一番星のような作品に」広瀬すずと『汝、星のごとく』ロケ地・今治へ凱旋

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2026-08-11 05:00
横浜流星「一番星のような作品に」広瀬すずと『汝、星のごとく』ロケ地・今治へ凱旋
映画『汝、星のごとく』(10月9日公開)の舞台になった愛媛・今治のおんまく花火大会に浴衣姿でサプライズ登壇した横浜流星(右)、広瀬すず
 俳優の横浜流星と広瀬すずが、ダブル主演映画『汝、星のごとく』(10月9日公開)の撮影地である愛媛県今治市に凱旋した。9日の「おんまく花火大会」へのサプライズ登場を皮切りに、翌10日には藤井道人監督と大山祇(おおやまづみ)神社で大ヒットを祈願。今治市長への表敬訪問も行い、撮影を支えた地元の人々に感謝を伝えた。

【画像】横浜流星と広瀬すずが映画『汝、星のごとく』の舞台・愛媛県今治市を訪問した様子

 本作は、凪良ゆうによる同名小説を藤井監督が実写映画化。風光明媚な瀬戸内の島を舞台に、京都から転校してきた青埜櫂(横浜)と、島で生まれ育った井上暁海(広瀬)が出会い、運命に翻弄されながら歩む15年間を描く。今治市内でも撮影が行われ、2人にとって今回が昨年12月の撮影以来、8ヶ月ぶりの再訪となった。

 花火大会は劇中の重要な場面に登場する。今治港ふれあいマリン広場で行われた点火式に2人が姿を見せると、会場からは大きな拍手と「流星くん!」「すずちゃん!」という歓声が上がった。

 横浜は「目の前に広がる海と風が気持ちよくて、都会の喧騒を忘れさせてくれます。今治の皆さまが温かくて、帰ってきてホッとしていますし、またこうして戻ってこられたことがうれしいです」と笑顔。

 広瀬も「『あ、今治だ』と、ちょっとホッとするような、安心を覚えるような感覚がありました。今日は撮影ではなく、思い切りおんまく花火大会を楽しめるというのが、とてもごほうびのような時間です」と喜んだ。

 今治での撮影について、横浜は「夏は暑くて、冬は寒くて大変でした。自分の汗が止まらなくて、皆さんを待たせてしまうこともありました」と回想。広瀬も「お互い本当に今までにないくらい汗をかいて……。すごくストイックで過酷な現場だったんですけど、今となってはちょっと愛おしいです」と振り返った。

 点火式では、横浜の「映画『汝、星のごとく』公開記念!」、広瀬の「おんまく花火大会まで!」という掛け声に続いてカウントダウン。2人がスイッチを押すと、特別プログラム「第1部 幾千の星たち」がスタートした。

 主題歌であるRADWIMPSの書き下ろし楽曲「夕星-ゆうづつ-」に乗せ、櫂と暁海をイメージした青と黄色の花火が次々と夜空へ。2人の距離や心情を思わせる、切なくも美しい光が今治の夜空を“星のごとく”彩った。

 横浜は「櫂として見ているのか、横浜流星として見ているのか、不思議な気持ちになりました。作品に寄り添った花火が見ることできて、幸せでした」と感慨深げ。広瀬も「当時感じた感情がよみがえり、今治の皆さんとつながれたような感覚でした。映画の気持ちをよみがえらせてくれる、魂のある花火に感じました。素敵な時間を過ごさせていただきました」と語っていた。

 翌10日には藤井監督も合流し、“日本総鎮守”(日本のすべての氏神様)と呼ばれ、パワースポットとして知られる大三島の大山祇(おおやまづみ)神社で大ヒット祈願を実施。横浜は「この作品が、皆さまにとっての一番星のような作品になれることを願っています」と思いを込めた。

 その後、原作者の凪良氏も加わり、徳永繁樹今治市長を表敬訪問。撮影への協力に感謝を伝えた。完成した映画について凪良氏は「試写を観た際、用意していた小さなティッシュだけでは足りなくて、箱ティッシュをもらうほど泣いてしまって。本当に素晴らしい作品が完成したと思いました」と大絶賛だった。

 2日間の凱旋キャンペーンを終え、横浜は「撮影中も今治の景色に演技を引き出されました。これから公開までの2ヶ月、たくさんの方々に作品を届けられるよう頑張りたい」と決意。広瀬は「今治という街が自分になじんでいたんだなと実感できる2日間でした」と語り、藤井監督も「2人の演技はもちろん、今治の景色と皆さんの温かみがあったからこそ、素晴らしい映画になったと思います」と自信を深めていた。

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