エンタメ
2026-07-22 06:00
俳優・大泉洋が主演を務める日本テレビ系10月期連続ドラマ『俺たちの箱根駅伝』の追加出演者が21日、発表された。高橋克典、二代目市川猿弥がテレビ局幹部を演じる。
【写真】大泉洋が演出!大日テレビ中継スタッフ陣
原作は、池井戸潤氏が執筆した同名小説。日本の正月の風物詩となった『箱根駅伝』を国民的作家・池井戸氏が十余年もの歳月と情熱をかけて執筆した。物語は、箱根駅伝に2年連続で出場を逃した古豪・明誠学院大学の陸上競技部を中心とした挑戦と、箱根駅伝の生中継を担う「大日テレビ」というテレビ局の舞台裏の2つの大きな柱で描かれている。
今回は、高橋が大日テレビ編成局長・黒石武役、猿弥がスポーツ局長・北村義男役を務めることが発表された。
編成局長・黒石は、バラエティー畑で頭角を表し、視聴率至上主義を掲げる野心家。一方、スポーツ局長・北村は、かつては熱い思いで『箱根駅伝』に向き合っていたものの、現在は社内政治に翻弄(ほんろう)されている。それぞれ異なる立場と思惑を抱えながら、大泉が演じる「大日テレビ」チーフプロデューサー・徳重亮の前に立ちはだかり、選手のための箱根駅伝を貫こうとする徳重の信念を大きく揺さぶっていく。
高橋が演じる黒石は、“デストロイヤー”の異名を持つ。前例を打ち壊しながら改革を断行し、視聴率をしっかりと上げて出世。テレビ局の中枢部である編成局で全番組に権限を持つ編成局長まで昇りつめた。黒石が目を付けたのは、お正月の風物詩『箱根駅伝』生中継。「紅白超えの視聴率を!」と息巻き、お笑いタレントをゲストにしたバラエティー色の強い番組への改革を打ち出す。その姿勢は、“選手のための箱根駅伝”を貫こうとする徳重たちと激しくぶつかっていく。
高橋は「実を言うと、私自身は箱根駅伝が大好き。だからこそビジネスとして駅伝を切り捨てようとする自分のせりふに、時に心が痛むこともあります(笑)」と語る。カメラがまわると一転、野心と自信に満ちあふれた黒石を圧倒的な存在感で体現し、その迫力に現場はピリリとした空気が流れた。
猿弥が演じる北村は、スポーツ局長として徳重たちの上司にあたる人物。現場時代は徳重とともに熱い思いで『箱根駅伝』に向き合っていたが、管理職になった今は社内政治に翻弄される“風見鶏”。国民的スポーツイベントである『箱根駅伝』生中継を前に保身に走り、黒石編成局長からの無理難題にも強く抗えない。上層部と現場の狭間で揺れ動く姿は、組織で働く人々の葛藤をリアルに映し出していく。
歌舞伎界を代表する俳優として、卓越した演技力で高い評価を受ける猿弥は「池井戸潤さん原作、大泉洋さん主演の作品に出演させていただけるという幸運に恵まれました」とコメント。撮影現場では持ち前の明るさと愛嬌で周囲を和ませる一方、本番では組織に翻弄される北村を繊細に表現している。人懐っこい素顔からは想像できない重厚な芝居で、ドラマにさらなる深みをもたらしている。
【コメント全文】
■高橋克典
スポーツは、最高のコンテンツだ。そう割り切る男を演じます。私が演じるのは、視聴率至上主義を掲げる編成局長です。スポーツの持つ真髄や美しさを理解しつつも、テレビ局を運営する立場として、大泉洋さん演じる徳重プロデューサーに容赦なく改変を迫ります。
実を言うと、私自身は毎年正月に沿道へ駆けつけるほど『箱根駅伝』が大好きで、年末のMARCH対抗10000メートル記録会にはアンバサダーとして参加し、母校・青学の応援や若者たちの熱い闘いに人一倍胸を熱くしている「にわかファン」の1人です。だからこそ、劇中でビジネスとして駅伝を切り捨てようとする自分のせりふに、時に心が痛むこともあります(笑)。
情熱とビジネス、その間で激しくぶつかり合う男たちのリアルな人間ドラマを、ぜひ楽しみにしていただければと思います。
■市川猿弥
池井戸潤さん原作、大泉洋さん主演の作品に出演させていただけるという幸運に恵まれました。私は大泉さんの上司であり、スポーツ局長です。長きにわたり、国民を2日間くぎづけとする『箱根駅伝』。
熱い感動のドラマです。皆さま、ぜひ、ご視聴ください。
【写真】渋かっこいい!本人も大満足の大泉洋ビジュアル
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原作は、池井戸潤氏が執筆した同名小説。日本の正月の風物詩となった『箱根駅伝』を国民的作家・池井戸氏が十余年もの歳月と情熱をかけて執筆した。物語は、箱根駅伝に2年連続で出場を逃した古豪・明誠学院大学の陸上競技部を中心とした挑戦と、箱根駅伝の生中継を担う「大日テレビ」というテレビ局の舞台裏の2つの大きな柱で描かれている。
今回は、高橋が大日テレビ編成局長・黒石武役、猿弥がスポーツ局長・北村義男役を務めることが発表された。
編成局長・黒石は、バラエティー畑で頭角を表し、視聴率至上主義を掲げる野心家。一方、スポーツ局長・北村は、かつては熱い思いで『箱根駅伝』に向き合っていたものの、現在は社内政治に翻弄(ほんろう)されている。それぞれ異なる立場と思惑を抱えながら、大泉が演じる「大日テレビ」チーフプロデューサー・徳重亮の前に立ちはだかり、選手のための箱根駅伝を貫こうとする徳重の信念を大きく揺さぶっていく。
高橋が演じる黒石は、“デストロイヤー”の異名を持つ。前例を打ち壊しながら改革を断行し、視聴率をしっかりと上げて出世。テレビ局の中枢部である編成局で全番組に権限を持つ編成局長まで昇りつめた。黒石が目を付けたのは、お正月の風物詩『箱根駅伝』生中継。「紅白超えの視聴率を!」と息巻き、お笑いタレントをゲストにしたバラエティー色の強い番組への改革を打ち出す。その姿勢は、“選手のための箱根駅伝”を貫こうとする徳重たちと激しくぶつかっていく。
高橋は「実を言うと、私自身は箱根駅伝が大好き。だからこそビジネスとして駅伝を切り捨てようとする自分のせりふに、時に心が痛むこともあります(笑)」と語る。カメラがまわると一転、野心と自信に満ちあふれた黒石を圧倒的な存在感で体現し、その迫力に現場はピリリとした空気が流れた。
猿弥が演じる北村は、スポーツ局長として徳重たちの上司にあたる人物。現場時代は徳重とともに熱い思いで『箱根駅伝』に向き合っていたが、管理職になった今は社内政治に翻弄される“風見鶏”。国民的スポーツイベントである『箱根駅伝』生中継を前に保身に走り、黒石編成局長からの無理難題にも強く抗えない。上層部と現場の狭間で揺れ動く姿は、組織で働く人々の葛藤をリアルに映し出していく。
歌舞伎界を代表する俳優として、卓越した演技力で高い評価を受ける猿弥は「池井戸潤さん原作、大泉洋さん主演の作品に出演させていただけるという幸運に恵まれました」とコメント。撮影現場では持ち前の明るさと愛嬌で周囲を和ませる一方、本番では組織に翻弄される北村を繊細に表現している。人懐っこい素顔からは想像できない重厚な芝居で、ドラマにさらなる深みをもたらしている。
【コメント全文】
■高橋克典
スポーツは、最高のコンテンツだ。そう割り切る男を演じます。私が演じるのは、視聴率至上主義を掲げる編成局長です。スポーツの持つ真髄や美しさを理解しつつも、テレビ局を運営する立場として、大泉洋さん演じる徳重プロデューサーに容赦なく改変を迫ります。
実を言うと、私自身は毎年正月に沿道へ駆けつけるほど『箱根駅伝』が大好きで、年末のMARCH対抗10000メートル記録会にはアンバサダーとして参加し、母校・青学の応援や若者たちの熱い闘いに人一倍胸を熱くしている「にわかファン」の1人です。だからこそ、劇中でビジネスとして駅伝を切り捨てようとする自分のせりふに、時に心が痛むこともあります(笑)。
情熱とビジネス、その間で激しくぶつかり合う男たちのリアルな人間ドラマを、ぜひ楽しみにしていただければと思います。
■市川猿弥
池井戸潤さん原作、大泉洋さん主演の作品に出演させていただけるという幸運に恵まれました。私は大泉さんの上司であり、スポーツ局長です。長きにわたり、国民を2日間くぎづけとする『箱根駅伝』。
熱い感動のドラマです。皆さま、ぜひ、ご視聴ください。
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