エンタメ
2026-06-21 11:57
俳優の柴咲コウが20日、韓国・釜山で開催されたアジア最大級のストリーミングコンテンツの祭典「グローバルOTTアワード2026」授賞式のレッドカーペットに登場した。DOLCE&GABBANAの鮮やかなマヨリカ柄ドレスをまとい、華やかな存在感を放った。
【画像】「グローバルOTTアワード2026」授賞式のそのほかの写真
OTTとは「Over The Top(オーバー・ザ・トップ)」の略語で、インターネットを通じて提供されるメッセージや音声、動画などのコンテンツやサービスを指す。
「グローバルOTTアワード」は、昨年から釜山国際映画祭に併設された国際アワードで、世界中のテレビ番組や動画配信サービス(OTT)、オンラインコンテンツを対象に優れた作品を表彰するもの。アジアを代表するストリーミングコンテンツの祭典として注目を集めている。
今回、「ABEMA」のオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』が、作品賞と主演女優賞にノミネート。同作は、柴咲が主演を務め、川口春奈との共演で、一見華やかな芸能界の裏側を舞台に、スキャンダルの内幕や業界に潜む闇に切り込んだサスペンス作品だ。
今回のノミネートについて柴咲は、「『スキャンダルイブ』はフィクションではありますが、近年のエンターテインメント業界が抱える課題や、これまであまり表に出ることのなかった部分にも光を当てながら描いた作品です。そのことに国内外を問わず何かしらの意味や意義を感じていただけたらうれしいです」とコメントした。
また、本作の企画・プロデュースを手がけた藤野良太は、「日本の芸能事務所と週刊誌のスキャンダルをめぐる争いは、日本独特の題材でもあります。それ自体を物語の中心に据えた作品は世界的にもあまり多くないので、その特殊性が評価されたのではないかと思います」と分析した。
海外での評価について柴咲は、「日本にも、独自の文化や価値観、島国ならではの国民性など、まだ海外には十分に知られていない側面が数多くあります。本作を通して、そうした日本ならではの背景や空気感にも触れていただき、日本という国を知るひとつのきっかけになれば」と期待を語った。
さらに、日本からのノミネートも相次いだ本授賞式において印象に残ったこととして、柴咲は「リアリティ番組&バラエティ番組」部門で最優秀賞を受賞したMEGUMIプロデュースの『ラヴ上等』に言及。「MEGUMIさんが受賞されて同じ日本人としてうれしいのと、バラエティのような、今まで見られていなかった日本のカルチャーがアジアおよび世界に広がっていくのがすごく喜ばしいことだなと思いました」と祝福した。
今後の作品づくりについて藤野は、「最初からグローバルを狙うわけじゃなくても、真摯(しんし)にひとつひとつのストーリーの質を高めていって、結果的に世界でも多くの方にご視聴いただけるものづくりをしていけたら」と展望を明かした。
なお、今回のノミネートを記念し、ABEMAでは『スキャンダルイブ』を6月20日から23日午後10時まで、期間限定で全話無料配信している。
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今回のノミネートについて柴咲は、「『スキャンダルイブ』はフィクションではありますが、近年のエンターテインメント業界が抱える課題や、これまであまり表に出ることのなかった部分にも光を当てながら描いた作品です。そのことに国内外を問わず何かしらの意味や意義を感じていただけたらうれしいです」とコメントした。
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今後の作品づくりについて藤野は、「最初からグローバルを狙うわけじゃなくても、真摯(しんし)にひとつひとつのストーリーの質を高めていって、結果的に世界でも多くの方にご視聴いただけるものづくりをしていけたら」と展望を明かした。
なお、今回のノミネートを記念し、ABEMAでは『スキャンダルイブ』を6月20日から23日午後10時まで、期間限定で全話無料配信している。
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