
俳優の柄本時生さんが主演を務めるKERA CROSS 第七弾『シャープさんフラットさん』の囲み取材が18日行われ、共演の高梨臨さん、安達祐実さん、トリンドル玲奈さん、演出のマギーさんらとともに公演への意気込みを語りました。
【写真を見る】【柄本時生】稽古は〝裸足〟の理由は「幼少期、劇場に帰ってくることが多くて…」芸能一家ならではのエピソードを明かす
ケラリーノ・サンドロヴィッチの選りすぐりの戯曲を、才気溢れる演出家たちが異なる味わいで新たに創り上げる連続上演シリーズ・KERA CROSS(ケラクロス)。第七弾となる本作は、ナイロン 100°C結成 15 周年記念公演として上演されたKERA の半自伝的戯曲「シャープさんフラットさん」(2008 年)を上演し、「世の中の価値観から半音ズレてしまった人々」が織りなす〝重喜劇〟をお届けします。
1か月間の稽古を終えて、柄本さんは〝稽古の進みも早くて、こんなに出来上がっていくさまが綺麗にいくのがなかなかないので貴重な体験。面白いと思っているので色々な方に観てもらいたい〟と自信を見せました。
約15年ぶりの舞台出演となった高梨さんは〝「なんで私にお話が来たんだろう」って感じでした〟と当時の心境を告白。続けて、〝舞台をやるイメージもなかったと思うんですけど、素敵な大きなチャンスをいただいて、チャレンジしなかったら一生後悔して、一生舞台をやることがないだろうなって思って、今回挑戦させていただきました〟と本作への想いを語りました。
安達さんは〝ケラさんの脚本で、マギーさん演出で舞台をやらせていただけるチャンスをいただけたのが嬉しかった。自分にとって宝物みたいな経験になるだろうなって稽古前から楽しみにしていました〟と笑顔。稽古を経て、〝共演者の皆さんも無理することなく一緒にいて楽しい人たちばかり。毎日稽古場で長い時間を過ごしていると一人一人が凄く真摯に向き合う姿勢が素晴らしくて感動しました〟とカンパニーの絆の深さを語りました。
昨日から緊張していたと話すトリンドルさん。実際に、共演者たちとのグループラインに「緊張してきました」と連絡を送ったそうで〝そしたら、臨ちゃんとマギーさんが瞬時にお返事をくれて、みんな同じ気持ちだと知ってホッとしている今です。頑張りたいと思います〟と気合を入れました。
また、「稽古中の印象的なエピソード」について聞かれたトリンドルさんは〝時生くんが全稽古を裸足で行っていた〟と告白。時生さんは「落ち着くんですよね」と照れ笑いを浮かべると、〝幼少期、劇場に帰ってくることが多くて、裸足で劇場を迷路みたいに走っていて、それが幼少期の思い出で残っていて、稽古場や劇場に来ると裸足が落ち着くので〟と芸能一家で育った柄本さんならではのエピソードを明かし、会場を沸かせました。
【担当:芸能情報ステーション】
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