エンタメ
2026-06-17 18:10
少女時代のイム・ユナ、俳優のアン・ボヒョン、ソン・ドンイルらが出演する韓国映画『プリティ・クレイジー 悪魔が引っ越してきた』が19日に公開される。同作は『暴君のシェフ』『キング・ザ・ランド』のイム・ユナ演じる“悪魔憑き女子”ソンジVS『梨泰院クラス』『スプリング・フィーバー』のアン・ボヒョン演じる“ヘタレ男子”ギルグの、笑って笑ってまさかの切なさに涙溢れる“悪魔憑依”ラブコメ。韓国で942万人動員の大ヒットを記録した『EXITイグジット』のイ・サングン監督が、再びイム・ユナとタッグを組んだ話題の最新作となる。
【インタビュー写真】美ウエスト!キュートな笑顔&抜群のスタイルのユナ
今回オリコンニュースでは、昼は聡明なパン職人、夜魅惑の悪魔と全く違う顔を見せるソンジを演じたイム・ユナにインタビューを実施。出演の決め手や“悪魔”との演じ分け、印象に残っているシーンや、アン・ボヒョンやソン・ドンイルとの共演について語ってもらった。
■出演の決め手「心にぐっと迫るものがある作品」
――本作のテーマが王道のラブコメでなく、ちょっとぶっ飛んだ印象の“悪魔憑依”ラブコメです。まず、出演を決めた理由を教えてください。
まず、シナリオを読んだ時にとても楽しかったんですね。それに、『EXIT イグジット』のイ・サングン監督の作品だと知り、期待が高まりました。ご一緒したことがあったので、監督がこの物語をどんなふうに表現するのだろうかと、とても楽しみでした。
また、台本を読んで、このキャラクターには1つの作品の中で幅広い姿を見せられる魅力があると感じました。そして私にとっても、これまでお見せしたことのない大胆さや、ためらいなく突き進む突飛な姿も表現できる、そんなキャラクターだと思ったんです。その点も、とても楽しそうだと思えたんですね。
そして最初は、非常に愉快な作品だなと思いましたが、最後まで見てみると、余韻に浸れる、心にぐっと迫るものがある作品だと思いました。多くの人の心に響く作品だと思いましたので、出演を決めました。
■「全く違うキャラクターにしたかった」“ソンジ”の演じ分けに込めた工夫
――昼は聡明なパン職人、夜は魅惑の悪魔と全く違う顔を見せるソンジを演じられました。演じ分けた上で、心がけたことを教えてください。
まず、表向きにも見た目からして全く違うキャラクターにしたいと思いました。なので、まずはスタイリングにこだわったんですね。昼は清純で、端正なイメージのスタイリングにして、夜は華やかで、非常に大胆なカラーやアイテムを使ったりして、差別化を図りました。
演技の上では、昼は少しはにかんだり、照れくさそうにしているところがあって、物静かで内向的なキャラクターという演技をしました。夜は真逆で、非常に大胆で、アクションも大きくて、とても積極的なキャラクターを演じました。ですので、声のトーンも昼と夜で1つ1つ監督と相談し、昼のトーン、夜のトーンを一緒に決めて作っていきました。
――“悪魔”を演じられているシーンは、大胆に、そしてユニークに振り切っている演技をされていました。注目してほしいシーンや、心に残っているシーンを教えてください。
この映画は、悪魔が出てくるということで、怖いんじゃないかなと思うかもしれませんが、よく見ていただくと、悪魔ではありますが、怖い悪魔ではなくて、“悪魔のように見せたいと頑張っている”その姿も感じられるんですよね。
ですから、ある意味、悪魔のふりをしているような、まるで子どものような姿もその悪魔から感じ取ってもらえると思います。それがまさに夜のソンジの姿なんですけれども、この映画の序盤は、自分は悪魔だということを観客の皆さんに印象づけるために、非常にコミカルで愉快なシーンが続きます。
そのシーンは本当に子どものような姿がふんだんに散りばめられています。後半に行くにつれて、なぜそのような行動をしていたのかという理由が明かされていくんですが、その辺りから、“悪魔”に対して切ない気持ちが大きくなっていくのではないかなと思います。“悪魔”はある理由があってそのような行動をしていたということが分かりますので、見ていただく時に、“どうしてあんな姿を見せたのか”という点について考えながら、集中して見ていただけるといいと思います。
特に、トランポリンのシーンでは過去が少しずつ明かされていって、なぜこの行動をしていたのかということが理解できると思います。その点が、この映画の魅力でもありますし、その魅力がよく伝わるシーンになっています。“悪魔”の本心が垣間見えるトランポリンのシーンがとても記憶に残っています。
■アン・ボヒョン&ソン・ドンイルとの共演を振り返る 日本のファンへ感謝も
――序盤のドタバタ劇から一転、終盤のシーンは涙なしには見られない展開でした。演じていく中での気持ちの変化があれば教えてください。
後半になって、愉快なシーンもたくさん撮りましたが、私にとっては、この作品を通して、これまで見せたことのない大胆な表現や表情を見せたり、そして全く臆せず、ためらうことのないアクションを見せたりと、新しい演技ができました。とても楽しかったです。演技をしながら、「これがまさにソンジだ」という気持ちで、非常にワクワクしながら、自由な気持ちで作品を撮れました。
終盤、公園で撮影をしたんですが、そのシーンを撮った時には、もうずっと涙が止まりませんでした。心の中にじんと響くものがたくさんあって、ソンジに憑いた悪魔を抱きしめてあげたいという思いで演じていました。
もちろん楽しくて愉快なシーンもありつつ、そんなふうに心に響くような、涙を誘うようなシーンもありまして。さまざまな感情を感じることができたので、演じていく中では常にその気持ちの変化を絶えず感じていました。
――ギルグを演じたアン・ボヒョンさんとの共演はいかがでしたか?
これまでアン・ボヒョンさんは強烈なキャラクターを演じることが多かったですが、ギルグという非常に心の温かい役を彼が演じたらどんな姿になるんだろうと気になっていました。アン・ボヒョンさんは、そのギルグというキャラクターが持っている魅力も持っている方でしたので、この役にぴったりだったと思います。そして、今までとはまた違ったイメージを見せてくれましたので、新鮮でした。
現場ではとても親しみやすい方で、気楽に接してくださったので、初対面でもとても楽しく、一緒にリラックスして撮影ができたのを覚えています。
――父・ジャンスと“悪魔”の関係性も、素敵だと感じました。演じられたソン・ドンイルさんとの共演や、撮影はいかがでしたか?
ソン・ドンイル先輩の作品は、これまで本当にたくさん拝見し、とても楽しかったので、お会いする前からすでに私の中では親しみを感じていたんですね。実際にお会いしてみたら、やはりとても親しみのある方でしたので、とてもうれしい気持ちになりました。
ドンイル先輩はとても気楽に私に接してくれて、現場でもとても愉快で、こちらもリラックスして撮影ができました。演技をする時に「これが演技なんだろうか」と思うほど、セリフも楽しく言ってくださったり、とてもリアルなセリフを言っていたので、現場でたくさんのことを感じて、たくさん勉強させていただきました。
――最後に日本のファンのみなさんにメッセージをお願いします!
いつも私のことを応援してくださって、そして待っていてくださって、どうもありがとうございます。この作品は私にとって挑戦となった作品であり、とても愛情を持っている作品です。『プリティ・クレイジー 悪魔が引っ越してきた』が日本で公開されて、この作品を通してごあいさつできて、本当にうれしく思っています。
【場面ショット】ユナ、アン・ボヒョンに急接近
【動画】イム・ユナ、アン・ボヒョンら…仲睦まじいメイキング映像
【別カット】昼は真剣にパン作りに励む…清楚なイム・ユナ
【写真】イ・ジョンソクと感謝の握手…ゲストで登場したカン・ユソク
【写真】イ・ジュノ、ユナとの微笑ましい2ショット
【インタビュー写真】美ウエスト!キュートな笑顔&抜群のスタイルのユナ
今回オリコンニュースでは、昼は聡明なパン職人、夜魅惑の悪魔と全く違う顔を見せるソンジを演じたイム・ユナにインタビューを実施。出演の決め手や“悪魔”との演じ分け、印象に残っているシーンや、アン・ボヒョンやソン・ドンイルとの共演について語ってもらった。
■出演の決め手「心にぐっと迫るものがある作品」
――本作のテーマが王道のラブコメでなく、ちょっとぶっ飛んだ印象の“悪魔憑依”ラブコメです。まず、出演を決めた理由を教えてください。
まず、シナリオを読んだ時にとても楽しかったんですね。それに、『EXIT イグジット』のイ・サングン監督の作品だと知り、期待が高まりました。ご一緒したことがあったので、監督がこの物語をどんなふうに表現するのだろうかと、とても楽しみでした。
また、台本を読んで、このキャラクターには1つの作品の中で幅広い姿を見せられる魅力があると感じました。そして私にとっても、これまでお見せしたことのない大胆さや、ためらいなく突き進む突飛な姿も表現できる、そんなキャラクターだと思ったんです。その点も、とても楽しそうだと思えたんですね。
そして最初は、非常に愉快な作品だなと思いましたが、最後まで見てみると、余韻に浸れる、心にぐっと迫るものがある作品だと思いました。多くの人の心に響く作品だと思いましたので、出演を決めました。
■「全く違うキャラクターにしたかった」“ソンジ”の演じ分けに込めた工夫
――昼は聡明なパン職人、夜は魅惑の悪魔と全く違う顔を見せるソンジを演じられました。演じ分けた上で、心がけたことを教えてください。
まず、表向きにも見た目からして全く違うキャラクターにしたいと思いました。なので、まずはスタイリングにこだわったんですね。昼は清純で、端正なイメージのスタイリングにして、夜は華やかで、非常に大胆なカラーやアイテムを使ったりして、差別化を図りました。
演技の上では、昼は少しはにかんだり、照れくさそうにしているところがあって、物静かで内向的なキャラクターという演技をしました。夜は真逆で、非常に大胆で、アクションも大きくて、とても積極的なキャラクターを演じました。ですので、声のトーンも昼と夜で1つ1つ監督と相談し、昼のトーン、夜のトーンを一緒に決めて作っていきました。
――“悪魔”を演じられているシーンは、大胆に、そしてユニークに振り切っている演技をされていました。注目してほしいシーンや、心に残っているシーンを教えてください。
この映画は、悪魔が出てくるということで、怖いんじゃないかなと思うかもしれませんが、よく見ていただくと、悪魔ではありますが、怖い悪魔ではなくて、“悪魔のように見せたいと頑張っている”その姿も感じられるんですよね。
ですから、ある意味、悪魔のふりをしているような、まるで子どものような姿もその悪魔から感じ取ってもらえると思います。それがまさに夜のソンジの姿なんですけれども、この映画の序盤は、自分は悪魔だということを観客の皆さんに印象づけるために、非常にコミカルで愉快なシーンが続きます。
そのシーンは本当に子どものような姿がふんだんに散りばめられています。後半に行くにつれて、なぜそのような行動をしていたのかという理由が明かされていくんですが、その辺りから、“悪魔”に対して切ない気持ちが大きくなっていくのではないかなと思います。“悪魔”はある理由があってそのような行動をしていたということが分かりますので、見ていただく時に、“どうしてあんな姿を見せたのか”という点について考えながら、集中して見ていただけるといいと思います。
特に、トランポリンのシーンでは過去が少しずつ明かされていって、なぜこの行動をしていたのかということが理解できると思います。その点が、この映画の魅力でもありますし、その魅力がよく伝わるシーンになっています。“悪魔”の本心が垣間見えるトランポリンのシーンがとても記憶に残っています。
■アン・ボヒョン&ソン・ドンイルとの共演を振り返る 日本のファンへ感謝も
――序盤のドタバタ劇から一転、終盤のシーンは涙なしには見られない展開でした。演じていく中での気持ちの変化があれば教えてください。
後半になって、愉快なシーンもたくさん撮りましたが、私にとっては、この作品を通して、これまで見せたことのない大胆な表現や表情を見せたり、そして全く臆せず、ためらうことのないアクションを見せたりと、新しい演技ができました。とても楽しかったです。演技をしながら、「これがまさにソンジだ」という気持ちで、非常にワクワクしながら、自由な気持ちで作品を撮れました。
終盤、公園で撮影をしたんですが、そのシーンを撮った時には、もうずっと涙が止まりませんでした。心の中にじんと響くものがたくさんあって、ソンジに憑いた悪魔を抱きしめてあげたいという思いで演じていました。
もちろん楽しくて愉快なシーンもありつつ、そんなふうに心に響くような、涙を誘うようなシーンもありまして。さまざまな感情を感じることができたので、演じていく中では常にその気持ちの変化を絶えず感じていました。
――ギルグを演じたアン・ボヒョンさんとの共演はいかがでしたか?
これまでアン・ボヒョンさんは強烈なキャラクターを演じることが多かったですが、ギルグという非常に心の温かい役を彼が演じたらどんな姿になるんだろうと気になっていました。アン・ボヒョンさんは、そのギルグというキャラクターが持っている魅力も持っている方でしたので、この役にぴったりだったと思います。そして、今までとはまた違ったイメージを見せてくれましたので、新鮮でした。
現場ではとても親しみやすい方で、気楽に接してくださったので、初対面でもとても楽しく、一緒にリラックスして撮影ができたのを覚えています。
――父・ジャンスと“悪魔”の関係性も、素敵だと感じました。演じられたソン・ドンイルさんとの共演や、撮影はいかがでしたか?
ソン・ドンイル先輩の作品は、これまで本当にたくさん拝見し、とても楽しかったので、お会いする前からすでに私の中では親しみを感じていたんですね。実際にお会いしてみたら、やはりとても親しみのある方でしたので、とてもうれしい気持ちになりました。
ドンイル先輩はとても気楽に私に接してくれて、現場でもとても愉快で、こちらもリラックスして撮影ができました。演技をする時に「これが演技なんだろうか」と思うほど、セリフも楽しく言ってくださったり、とてもリアルなセリフを言っていたので、現場でたくさんのことを感じて、たくさん勉強させていただきました。
――最後に日本のファンのみなさんにメッセージをお願いします!
いつも私のことを応援してくださって、そして待っていてくださって、どうもありがとうございます。この作品は私にとって挑戦となった作品であり、とても愛情を持っている作品です。『プリティ・クレイジー 悪魔が引っ越してきた』が日本で公開されて、この作品を通してごあいさつできて、本当にうれしく思っています。
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