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『田鎖ブラザーズ』“真犯人”が判明 ネット怒り「最低」「なんて残酷な真実なの」

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2026-06-12 22:54
『田鎖ブラザーズ』“真犯人”が判明 ネット怒り「最低」「なんて残酷な真実なの」
金曜ドラマ『田鎖ブラザーズ』より(C)TBS
 俳優・岡田将生が主演を務め、染谷将太が共演するTBS金曜ドラマ『田鎖ブラザーズ』(毎週金曜 後10:00)の第9話が、12日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

【写真】”真犯人”が判明…犯行動機にネット怒り爆発

 本作は、2010年4月27日に殺人罪などの公訴時効が廃止されたものの、わずか2日の差で両親殺害事件の時効が成立してしまった兄弟“田鎖ブラザーズ”の物語だ。岡田が刑事の兄・田鎖真、染谷が検視官の弟・田鎖稔を演じ、凶悪事件に向き合いながら31年前の「田鎖家一家殺傷事件」の真相を追い続けてきた。

 第9話では、茂木(山中崇)が遺体で発見される衝撃的な展開から幕を開けた。真と稔は動揺しながらも辛島家へ向かうが、辛島貞夫(長江英和)と妻・ふみ(仙道敦子)はすでに姿を消していた。さらに、その逃亡には別の人物が関与している可能性が浮上する。

 これまで唯一の味方だと信じていた茂木の裏切りを知った稔は大きな絶望に包まれる。一方の真は、弟に代わって辛島夫妻を追い詰めることを決意。事件解明へ向けて執念を燃やしていく。

 そして今回、物語の核となる31年前の両親殺害事件の真相がついに明らかとなった。田鎖兄弟の父・朔太郎(和田正人)は、辛島金属工場で拳銃が密造されている事実に気付いてしまう。そこで工場長の辛島貞夫、県警捜査1課刑事の笹岡隆弘(柳憂怜)らは口封じを図り、田鎖一家の殺害を計画。その実行役として茂木が利用されていたことが判明した。

 長年にわたって兄弟を苦しめてきた事件の全貌が明かされた一方で、真犯人の1人である辛島は病気によって記憶を失っていた。過去の罪を認識することもなく、無気力な日々を送る姿は、真相解明の先に残された新たな苦しみを浮かび上がらせた。ネット上でも「怒りしかわかない」「最低」「罪の意識すらないなんて」「なんて残酷な真実なの」と反応。

 ラストシーンでは、稔が真から拳銃を奪い、その引き金に指をかける緊迫の場面が描かれた。31年越しにたどり着いた真実を前に、兄弟がどのような選択を下すのか。次週放送の最終回に向けて、物語はクライマックスへと突き進む。

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