エンタメ
2026-05-15 00:05
日本を代表するジャズトランペッターの日野皓正が、1960年代後半から70年代初頭にかけて日本初のジャズ専門レーベル「TAKT」に残した歴史的作品群9タイトルが、きょう15日よりデジタル配信開始となった。これらの作品がデジタル配信されるのは今回が初となる。
【ライブ写真多数】出演者全員でステージに立ったアンコールの模様ほか(JAZZ NOT ONLY JAZZ II)
戦後日本のジャズシーンが新たな胎動を始めていた60年代後半、その中心にいたのが弱冠20代でシーンのトップに躍り出た日野だった。圧倒的なプレイスタイルと端正なルックス、時代を先取るファッション性からカリスマ的な人気を誇り、当時の若者の間で“ヒノテル・ブーム”を巻き起こした。その熱狂の記録とも言えるTAKTレーベル期のアルバムとシングル計9作品が、ストリーミングおよびダウンロードで解禁される。
今回配信されるのは、アルバム7作品とシングル2作品。1969年に銀座ヤマハホールでライブ録音された代表作『Hi-Nology』をはじめ、『Alone, Alone And Alone』『Feelin' Good』『Into The Heaven』『Alone Together』など、日野のTAKT期を象徴する作品となる。
中でも『Hi-Nology』は、当時のマイルス・デイビスのエレクトリックサウンドに影響を受けながら、日野自身のジャズ(=日野学説:ハイノロジー)を構築しようとした野心作。エレクトリックピアノやエレキベース、ロックのリズムを大胆に導入し、当時の若者たちの感覚とシンクロしたことで、ジャズアルバムとしては異例のヒットを記録した。日本ジャズ史においてもエポックメイキングな作品として位置づけられている。
また、記念すべき初リーダーアルバム『Alone, Alone And Alone』や、ピアニスト・菊地雅章との双頭コンボによる『日野=菊地クインテット』、若き日のスティーヴ・グロスマンらニューヨークの先鋭ミュージシャンと共演した初の海外録音盤『Alone Together』、さらにフラワー・トラヴェリン・バンドとのコラボレーションシングル「Crash/Dhoop」などもラインナップされている。
■配信対象タイトル一覧
『Alone, Alone And Alone』(1967) 日野皓正
『Feelin' Good』(1968) 日野皓正
『日野=菊地クインテット』(1969) 日野皓正、菊地雅章
『スイングジャーナル・ジャズ・ワークショップ 日野皓正コンサート』(1969) 日野皓正
『Hi-Nology』(1969) 日野皓正
『Into The Heaven』(1970) 日野皓正
『Alone Together』(1970) 日野皓正
「スネイク・ヒップ/白昼の襲撃 テーマ」(1969) 日野皓正
「Crash/Dhoop」(1970) 日野皓正、フラワー・トラヴェリン・バンド
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『Hi-Nology』(1969) 日野皓正
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『Alone Together』(1970) 日野皓正
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