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Zeebra、女性ラッパーにフォーカス「夢を描いていた時代が来た」

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2026-05-11 11:41
Zeebra、女性ラッパーにフォーカス「夢を描いていた時代が来た」
プロジェクトへの期待を語ったZeebra (C)ORICON NewS inc.
 ラッパーのZeebraが11日、都内で行われたオーディションプロジェクト「GOLDEN MIC」記者会見に登壇。自身が手掛ける同プロジェクトへの期待を語った。

【写真】Zeebraのマイクに大盛り上がりなせいや

 同プロジェクトは、新たな女性ラッパーの可能性と才能の発掘を目的として立ち上がった。Zeebraは「記者会見ウェイヨー!」と手を挙げ、気合を入れて登場。「現場はまだまだ男性アーティストの方が多くて、その中に女性が切り込んでいくのは大変なんじゃないかと思います。ラッパーとしてだけでなく、女性アーティストとして考えると、男性よりもヘアメイクや衣装などの部分も含めて、何かちゃんとバックアップできるシチュエーションを作れたら」と立ち上げの背景を語った。

 プロジェクト名である「GOLDEN MIC」は、2003年にDJ MASTERKEYがZeebraをフィーチャーし、Zeebraは「一番ラップがうまいフィメールは、やっぱりAI」と回顧し、「20年以上の歴史を経て、さらなる『GOLDEN MIC』を渡せる人に会いたいです」と熱く語った。

 プロジェクトの詳細については、「学べる場を作りたい」と口にし、学校のような形式を構想。1クラス分ほどの参加者を想定しており、「いわゆる我々は日本のヒップホップでは第二世代と言われてまして、我々の頃のラッパーの数は40~50人ぐらいしかいなかったと思うんですよ。そうすると1クラス分くらいと思って。切磋琢磨しつつも一丸となって盛り上がったことで、次のシーンにつながっていたと思うので」と振り返り、「当時のようにもう一度盛り上げようかなと。フィメールを盛り上げることで、日本のヒップホップシーンがさらに充実して成熟していくことを思っています」と期待を寄せた。

 また、「90年代に盛り上げていこうとしていたアンダーグラウンドの時期は、アメリカではすでにメディアでは大きく取り上げていたことが、うらやましくてしょうがなかった。今は(日本のヒップホップシーンが)大きくなったので、こういうことができるようになった。やっと夢を描いていた時代が来ました」と目を輝かせた。

 オーディションの模様は、今夏から日本テレビで放送される。番組MCは、HIP-HOP好きを公言しており、2025年10月に本名の「石川晟也」名義でアーティストデビューも果たしたせいやが務める。

 会見にはほかに、せいや、MaRI、STUTS、Charluが登壇した。

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