エンタメ
2026-03-24 17:00
俳優の山時聡真と菅野美穂がW主演を務める映画『90メートル』が、3月27日より全国公開される。このたび、大森元貴が本作のために書き下ろした主題歌「0.2mm」の映画版スペシャルMVが公開。また、子育て中の北川景子、益若つばさらがコメントを寄せた。
【動画】大森元貴「0.2mm」スペシャルMV
本作は、釜山国際映画祭併設の国際共同製作企画マーケット「Asian Project Market 2024」で企画・脚本が高く評価され、ARRIアワードを受賞した注目作。難病を抱える母と、人生の岐路に立つ高校生の息子の揺るぎない愛を描く感動のヒューマンドラマとなっている。
公開された映像は、ピアノの優しいメロディーとともに、佑(山時聡真)と母・美咲(菅野美穂)2人の思い出を振り返るかのように始まる。まだ幼い佑と、元気だったころの、母・美咲のとある日の一コマや、高校生になった佑が楽しげに学校生活を送る姿が切り取られている。
イントロが終わると一変、佑と美咲の現在の日常が描かれ、難病を発症した美咲のために大好きだったバスケットを辞め、慣れない家事や介護に戸惑いながらも懸命に向き合う佑。一方で美咲も、これまで当たり前にできていたことが次第にできなくなっていく現実に直面し苛立ちを募らせる。互いを想いながらも、素直になれず感情をぶつけ合ってしまう。そんな不器用な親子の姿が赤裸々に映し出されるが、そんなふたりに寄り添うように大森のやさしくも力強い歌声が包み込む。
そして、美咲を支えるケアマネジャー・下村(西野七瀬)をはじめとするヘルパーたちや、同級生の杏花(南琴奈)、バスケット部の仲間・翔太(田中偉登)らの助けにより少しずつ佑と美咲の関係も変わっていく。
映像のラストでは、佑が美咲のベッドサイドに腰掛け、「ちゃんとご飯食べてる?外食ばかりはだめよ」(美咲)、「ちゃんと食べてるよ」(佑)と静かに会話を交わすシーンに変わり、何気ない会話でも、そこにはこれまで言葉にできなかった想いが静かに流れ、親子が再び通じ合うことができた瞬間が映し出されている。
「ほんの少しだけ風が吹くように、少しだけ 背中が押せればいいなという気持ちで作りました」という大森の願いが込められた楽曲とともに、親子二人三脚で過ごしてきた日々の軌跡が伝わってくる映像に仕上がっており、観るものの胸にも春の日差しのような温もりが届いてくる。
自身も子育て中の俳優・北川景子は「90メートルの意味を知るとき、温かい涙が止まりませんでした」と劇中で明かされるタイトルについて言及。「今という時を、何のために、どう生きるか。私はどう命を紡ぐかと、考えています」と気付きを与える映画だと絶賛する。
益若つばさは「高校生の息子を持つ母として、冒頭から終わりまで何度泣いたことか、、」と本作の美咲の気持ちに深く共感。また、子ども食堂のボランティア活動を行っているやしろ優は「頼れない環境、頼ることの大切さ、その切なさ。私は児童支援に携わっていて日々「頼ってほしい」と思う立場でもあるので、そのリアリティに胸が締め付けられました」と支援の難しさを語りつつ「1人1人の想いがとても丁寧に描かれていてまっすぐ刺さり、最後は【自分自身】と向き合える映画です」とコメントした。
■コメント全文※五十音順
◆アインシュタイン 河井ゆずる(お笑い芸人)
家族がお互いを思い遣る気持ちとは裏腹に、交差する感情や想いが物凄く丁寧に、繊細に描かれていて、決して派手ではないのに息を呑むようなシーンばかりでした。観る人それぞれが『大切な距離』について考えさせられる作品だと思います。
◆稲垣来泉(俳優)
「90メートル」その距離の意味を知って涙が溢れました。葛藤がある中、生きる姿は逞しく、言葉にならない叫びが最後には希望となって歩んでいく。そんな儚く、繊細で素敵な過程を是非スクリーンでみてほしいです。誰かを想う愛と優しさ、佑と美咲の大きな愛が見ている人を暖かく包み込んでくれる作品です。
◆神田うの(モデル・タレント)
どうにもならない現実の中で、命より大切な我が子の未来を願う母の愛。そして、やりたかったことを諦めざるを得なかった息子の想い。物理的に解決しても、母への愛は決して消えないものだと胸に迫りました。双方の気持ちが痛いほど分かり、幾度も涙があふれました。どんな結論を選んでも、親子の絆があるからこそ痛みも伴う。その深い愛に強く共感するとともに、人の優しさや思いやりに心温まる感動作でした。
◆北川景子(俳優)
2人を結ぶのは、難病でも、介護でもなく、お互いを思う強い気持ちでした。
親子が互いを思い、苦しみ、共に不安と闘った日々。
ひと組の母と息子の真実の愛の物語。
90メートルの意味を知るとき、温かい涙が止まりませんでした。
今という時を、何のために、どう生きるか。
私はどう命を紡ぐかと、考えています。
◆坂下千里子(タレント)
「やるしかないから、やる。」子供は母の病を当然の様にそれを受け入れる。いや、受け入れるしかないから。部活も高校生らしい遊びもせずに、、、母を思う気持ちだけで。でも母が本当に望んでいる事は、、、。あまり口をきかなくなった息子と母との距離感。話さなくても伝わるの?口うるさくなるのはあなたを想うから。ただそこにあるのは愛だけなのに。伝わっていないもどかしさ。でも、ちゃんと届いているんだね。子供は親を見て大人になる。親は、ずっと子供が心配なの。大きくなってからのあなただって誰よりも愛おしいのです。
◆益若つばさ(モデル・クリエイティブディレクター)
高校生の息子を持つ母として、冒頭から終わりまで何度泣いたことか、、。
母側からの視点、息子側からの視点、友達の視点、色んな感情や間がどれも優しくて苦しかったです。
日常の一つの選択が誰かに繋がり人生を大きく変える。大きめのタオルを持って観てください。
◆やしろ優(ものまね芸人)
母と子。どちらの立場からも深く考えさせられました。
頼れない環境、頼ることの大切さ、その切なさ。
私は児童支援に携わっていて日々「頼ってほしい」と思う立場でもあるので、そのリアリティに胸が締め付けられました。
1人1人の想いがとても丁寧に描かれていてまっすぐ刺さり、最後は【自分自身】と向き合える映画です。
◆四千頭身 後藤拓実(お笑い芸人)
終盤は込み上げてくる涙を止めることができませんでした。
このシーンが泣けるとかではなく一本の映画を通していく中で美咲と佑の感じようとさせることなくも伝わってくる親子の絆が常にあって、その一番大きな絆に引き込まれていって涙を堪えることができませんでした。
全ての時間が無駄のないものなんだなと心から思いました。その大きな絆の中にある友情や青春の絆にも心を動かされます。
今あるもの、今あること全てを大切にしようと再確認させてくれる素晴らしい映画でした。
【動画】ミセス大森主題歌入り、映画『90メートル』本予告
菅野美穂のナレーションも一部初公開 〈フジコ・ヘミング世界の家〉スペシャル映像
【動画】映画『90メートル』30秒予告映像
【写真多数】「フィヨルド」ステージショット(独占含む)
【写真多数】ミセス「BABEL no TOH」ステージショット(独占あり)
【動画】大森元貴「0.2mm」スペシャルMV
本作は、釜山国際映画祭併設の国際共同製作企画マーケット「Asian Project Market 2024」で企画・脚本が高く評価され、ARRIアワードを受賞した注目作。難病を抱える母と、人生の岐路に立つ高校生の息子の揺るぎない愛を描く感動のヒューマンドラマとなっている。
公開された映像は、ピアノの優しいメロディーとともに、佑(山時聡真)と母・美咲(菅野美穂)2人の思い出を振り返るかのように始まる。まだ幼い佑と、元気だったころの、母・美咲のとある日の一コマや、高校生になった佑が楽しげに学校生活を送る姿が切り取られている。
イントロが終わると一変、佑と美咲の現在の日常が描かれ、難病を発症した美咲のために大好きだったバスケットを辞め、慣れない家事や介護に戸惑いながらも懸命に向き合う佑。一方で美咲も、これまで当たり前にできていたことが次第にできなくなっていく現実に直面し苛立ちを募らせる。互いを想いながらも、素直になれず感情をぶつけ合ってしまう。そんな不器用な親子の姿が赤裸々に映し出されるが、そんなふたりに寄り添うように大森のやさしくも力強い歌声が包み込む。
そして、美咲を支えるケアマネジャー・下村(西野七瀬)をはじめとするヘルパーたちや、同級生の杏花(南琴奈)、バスケット部の仲間・翔太(田中偉登)らの助けにより少しずつ佑と美咲の関係も変わっていく。
映像のラストでは、佑が美咲のベッドサイドに腰掛け、「ちゃんとご飯食べてる?外食ばかりはだめよ」(美咲)、「ちゃんと食べてるよ」(佑)と静かに会話を交わすシーンに変わり、何気ない会話でも、そこにはこれまで言葉にできなかった想いが静かに流れ、親子が再び通じ合うことができた瞬間が映し出されている。
「ほんの少しだけ風が吹くように、少しだけ 背中が押せればいいなという気持ちで作りました」という大森の願いが込められた楽曲とともに、親子二人三脚で過ごしてきた日々の軌跡が伝わってくる映像に仕上がっており、観るものの胸にも春の日差しのような温もりが届いてくる。
自身も子育て中の俳優・北川景子は「90メートルの意味を知るとき、温かい涙が止まりませんでした」と劇中で明かされるタイトルについて言及。「今という時を、何のために、どう生きるか。私はどう命を紡ぐかと、考えています」と気付きを与える映画だと絶賛する。
益若つばさは「高校生の息子を持つ母として、冒頭から終わりまで何度泣いたことか、、」と本作の美咲の気持ちに深く共感。また、子ども食堂のボランティア活動を行っているやしろ優は「頼れない環境、頼ることの大切さ、その切なさ。私は児童支援に携わっていて日々「頼ってほしい」と思う立場でもあるので、そのリアリティに胸が締め付けられました」と支援の難しさを語りつつ「1人1人の想いがとても丁寧に描かれていてまっすぐ刺さり、最後は【自分自身】と向き合える映画です」とコメントした。
■コメント全文※五十音順
◆アインシュタイン 河井ゆずる(お笑い芸人)
家族がお互いを思い遣る気持ちとは裏腹に、交差する感情や想いが物凄く丁寧に、繊細に描かれていて、決して派手ではないのに息を呑むようなシーンばかりでした。観る人それぞれが『大切な距離』について考えさせられる作品だと思います。
◆稲垣来泉(俳優)
「90メートル」その距離の意味を知って涙が溢れました。葛藤がある中、生きる姿は逞しく、言葉にならない叫びが最後には希望となって歩んでいく。そんな儚く、繊細で素敵な過程を是非スクリーンでみてほしいです。誰かを想う愛と優しさ、佑と美咲の大きな愛が見ている人を暖かく包み込んでくれる作品です。
◆神田うの(モデル・タレント)
どうにもならない現実の中で、命より大切な我が子の未来を願う母の愛。そして、やりたかったことを諦めざるを得なかった息子の想い。物理的に解決しても、母への愛は決して消えないものだと胸に迫りました。双方の気持ちが痛いほど分かり、幾度も涙があふれました。どんな結論を選んでも、親子の絆があるからこそ痛みも伴う。その深い愛に強く共感するとともに、人の優しさや思いやりに心温まる感動作でした。
◆北川景子(俳優)
2人を結ぶのは、難病でも、介護でもなく、お互いを思う強い気持ちでした。
親子が互いを思い、苦しみ、共に不安と闘った日々。
ひと組の母と息子の真実の愛の物語。
90メートルの意味を知るとき、温かい涙が止まりませんでした。
今という時を、何のために、どう生きるか。
私はどう命を紡ぐかと、考えています。
◆坂下千里子(タレント)
「やるしかないから、やる。」子供は母の病を当然の様にそれを受け入れる。いや、受け入れるしかないから。部活も高校生らしい遊びもせずに、、、母を思う気持ちだけで。でも母が本当に望んでいる事は、、、。あまり口をきかなくなった息子と母との距離感。話さなくても伝わるの?口うるさくなるのはあなたを想うから。ただそこにあるのは愛だけなのに。伝わっていないもどかしさ。でも、ちゃんと届いているんだね。子供は親を見て大人になる。親は、ずっと子供が心配なの。大きくなってからのあなただって誰よりも愛おしいのです。
◆益若つばさ(モデル・クリエイティブディレクター)
高校生の息子を持つ母として、冒頭から終わりまで何度泣いたことか、、。
母側からの視点、息子側からの視点、友達の視点、色んな感情や間がどれも優しくて苦しかったです。
日常の一つの選択が誰かに繋がり人生を大きく変える。大きめのタオルを持って観てください。
◆やしろ優(ものまね芸人)
母と子。どちらの立場からも深く考えさせられました。
頼れない環境、頼ることの大切さ、その切なさ。
私は児童支援に携わっていて日々「頼ってほしい」と思う立場でもあるので、そのリアリティに胸が締め付けられました。
1人1人の想いがとても丁寧に描かれていてまっすぐ刺さり、最後は【自分自身】と向き合える映画です。
◆四千頭身 後藤拓実(お笑い芸人)
終盤は込み上げてくる涙を止めることができませんでした。
このシーンが泣けるとかではなく一本の映画を通していく中で美咲と佑の感じようとさせることなくも伝わってくる親子の絆が常にあって、その一番大きな絆に引き込まれていって涙を堪えることができませんでした。
全ての時間が無駄のないものなんだなと心から思いました。その大きな絆の中にある友情や青春の絆にも心を動かされます。
今あるもの、今あること全てを大切にしようと再確認させてくれる素晴らしい映画でした。
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