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【 訃報 】絵本作家・竹下文子さん(69)がんのため死去 『なまえのないねこ』や『せんろはつづく』シリーズなど手掛ける

エンタメ
2026-03-16 17:55

小峰書店は公式サイトを15日に更新し、絵本作家の竹下文子さんが10日、がんのため亡くなったことを伝えました。69歳でした。


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公式サイトでは「作家・絵本作家の竹下文子さんが、3月10日にがんのため69歳でご逝去されました。竹下さんは福岡県生まれで静岡県在住。夫は絵本作家の鈴木まもるさん、葬儀は近親者のみで家族葬にて執り行われました」と報告。

また「3月11日には、たんぽぽの種を守る天使の小さなやさしさが広がっていく絵本『たんぽぽてんし』(岡田千晶さん絵)を刊行されたばかりでした。」と伝えました。


 





最後に「これからも、竹下さんの作品に込められたやさしさ・あたたかさを、読者のみなさまへ大切に届けていきたいと思います」と綴っています。

竹下文子さんは、1957年福岡県生まれ、静岡県在住。東京学芸大学卒業。

著書は200冊以上で、子どもたちに絶大な人気がある『せんろはつづく』(金の星社)、『ピン・ポン・バス』などの乗りもの絵本シリーズ、路傍の石幼少年文学賞を受賞した「黒ねこサンゴロウ」シリーズ(いずれも偕成社)などを手掛け、鈴木まもる氏との共著は70冊以上に及ぶということです。


 





代表作の一つでもある、絵本『なまえのないねこ』(小峰書店)は、やさしくあたたかいストーリーが人気となり30万部を突破、MOE絵本屋さん大賞第1位をはじめ、講談社絵本賞、日本絵本賞など数々の絵本賞を受賞しました。幼年童話『アリクイにおまかせ』は、青少年読書感想文全国コンクールの課題図書にも選ばれました。


 





▽▽▽小峰書店・報告全文▽▽▽

訃報 竹下文子さん

作家・絵本作家の竹下文子さんが、3月10日にがんのため69歳でご逝去されました。

竹下さんは福岡県生まれで静岡県在住。夫は絵本作家の鈴木まもるさん、葬儀は近親者のみで家族葬にて執り行われました。

小峰書店からは、ひとりぼっちの猫がほんとうに欲しかったものを見つける絵本『なまえのないねこ』(町田尚子さん絵)や、かたづけが苦手な女の子のところにアリクイのかたづけやさんがやってくる『アリクイにおまかせ』(堀川波さん絵)など、たくさんの心あたたまる物語を刊行され、3月11日には、たんぽぽの種を守る天使の小さなやさしさが広がっていく絵本『たんぽぽてんし』(岡田千晶さん絵)を刊行されたばかりでした。

これからも、竹下さんの作品に込められたやさしさ・あたたかさを、読者のみなさまへ大切に届けていきたいと思います。

心よりご冥福をお祈りいたします。

△△△報告全文・以上△△△

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