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Netflixリアリティシリーズ『ラヴ上等』MEGUMI・AK-69・永野が14日間のドラマを振り返る

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2025-12-29 12:09
Netflixリアリティシリーズ『ラヴ上等』MEGUMI・AK-69・永野が14日間のドラマを振り返る
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 動画配信サービス「Netflix」のリアリティシリーズ『ラヴ上等』が、国内外で大きな注目を集めている。今月9日に配信がスタートすると、日本国内のみならず海外でも反響が広がり、16日に配信された第5~7話では、日本のNetflix週間TOP10(シリーズ)で2週連続1位を獲得。さらに、グローバル週間TOP10(非英語シリーズ)でも8位にランクインした。

【動画】MC陣が振り返る 『ラヴ上等』

 本作は、『あいの里』『ボーイフレンド』など、人間の本音と感情を映し出してきたNetflixが新たに挑んだ、日本初の“ヤンキー恋愛リアリティショー”。企画・プロデュースをMEGUMIが手がけ、MCにはラッパーのAK-69と、お笑い芸人の永野が参加している。

 舞台は、山奥にある架空の学校「羅武上等学園」。元暴走族総長、元ヤクザ、少年院出身など、社会の“はみ出しもの”として生きてきたヤンキー男女11人が集い、14日間の共同生活を送る。喧嘩も恋もすべて本気(ガチ)。最終日の卒業式で、想いを寄せる相手に告白するまでの過程が描かれる。

 23日に8〜10話(最終話)が配信されたことを受け、企画・プロデュースのMEGUMI、AK-69、永野の3人が、14日間の共同生活を振り返るインタビュー映像が公開された。

 AK-69は、はじめは男同士、女同士それぞれ喧嘩したりぶつかり合うこともあったメンバーたちが、過去を打ち明け合い、本音で向き合うことで次第に“仲間”になっていく過程に注目。「人間模様が本当に良かった」と、彼らに寄り添いながら見守ってきた思いを語る。

 一方、「恋リアは正直苦手だった」という永野も、「“ラヴ”が深まっていく様子を見るのは楽しかった」と印象の変化を明かす。

 またMEGUMIは、後半にかけて見せる女性メンバーたちの変化を挙げ、「女の子たちが腹をくくっていく。自分の感情を出しているのがカッコいい。憧れます」と語り、女性メンバーたちの芯の強さが見どころだと強調した。

 さらに、『ラヴ上等』ならではの特徴として「人としての変化」について挙げるMC陣。共同生活の中で、子ども食堂でのイベントを協力して作りあげたり、家族との向き合い方を顧みる様子も話題となったメンバーたち。恋愛模様だけでなく、人を傷つけ、また傷つけられてきた過去を背負う彼らが、改めて自らの過去と向き合い、“贖罪”しようとする姿を見てきたAK-69は「恋リアにいろんなものが付け足された“社会派恋リア”」と振り返る。

 また、印象的なシーンとして、つーちゃんとBabyのカップル成立をピックアップ。Babyの波乱万丈な過去を全て包み込んで筋を通すつーちゃんの漢らしさと、そんなつーちゃんと結ばれたBabyを見て「幸せな気持ちになった」と絶賛。“ヤンキー怖すぎる”とつーちゃんの印象について語っていた永野も「ヤンキーってかっこいい」と、心境の変化を明かしている。


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