
歌手・タレントの中川翔子さん25日、双子育児の様子を綴った自作の絵日記を公開しました
【写真を見る】【 中川翔子 】「命のバトンがつながるキセキの不思議」双子育児で先祖への感謝を綴る絵日記に共感の声
絵日記1のコマで中川さんは、「二卵性双子兄弟 顔も大きさも髪も性格もぜんぜんちがってどっちもかわいい」と綴り、「お兄ちゃんはパパ似(眉、目、髪etc) 弟くんは私似(目、顔全部、りんかく、目あけたまま寝るところetc)」と双子の特徴を紹介しています。
2のコマでは「弟くんは私のおばあちゃん栄子さんにそっくり、とくに寝顔やミルクのむ時の口元、もう会えないおばあちゃんのおもかげを感じて泣けてくる」と紹介し、「夜中ミルクあげるたびに想う おばあちゃんに双子会わせたかったな もっと優しくすればよかった もっと一緒にいたかった 泣けてくる」と祖母への想いを伝えています。
3のコマでは「毎日のように成長と共にどんどん顔が変わっていく 親せきの顔を一巡するとも聞いた」と明かし、「パパの家系のご先祖さまたちにも会ったことのない先祖たちにもちょっとずつ似てたり似ていったりするのだろう」と思いを記しています。
最後の4のコマでは、「2人を抱きしめながらもう会えない大好きな家族たちやご先祖さまに感謝している」と綴り、「2人が無事に産まれ 今目の前で息してくれていること 命のバトンがつながるキセキの不思議」と命のつながりの大切さを伝える内容となっています。
この投稿に、「『命のバトン』感動しました」「なんか泣けてきました 命のバトン、まさにその通りやと思いました」「ご先祖様を思いパパやおばあちゃまを思い感謝してきっとその気持ち届いてるね」「亡くなった家族を思うと涙が出ますが…私は母に双子を見せることは出来なかった、さみしいです」「涙出そうになった 素敵なクリスマスですね」などの声が寄せられています。
【担当:芸能情報ステーション】
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