エンタメ
2025-12-20 18:00
シンガー・ソングライター・奇妙礼太郎が、2026年1月13日放送開始のTBSドラマ『終のひと』の主題歌を担当することが発表された。書き下ろしの新曲「愛がすべてのこと」を2026年1月14日に配信リリースする。
【写真】注目曲!奇妙礼太郎「愛がすべてのこと」ジャケット
ドラマ『終のひと』は、清水俊による同名漫画(双葉社アクションコミックス)を原作に、柿澤勇人が主演を務めるヒューマンエンターテインメント。物語は、余命半年のベテラン葬儀屋と、仕事に忙殺されるエリート会社員の出会いから始まり、死や遺族と向き合う中で、現代社会における家族、孤独、老い、喪失、再生を描いていく。
「愛がすべてのこと」は、奇妙のレイドバックしたボーカルに、ソウルやブルースを基調としたブラスアレンジとピアノの旋律が重なる一曲。「愛がすべてのこと」というフレーズがリフレインとして響き、命の意味を問いかけるドラマのテーマに寄り添う形で書き下ろされた。
奇妙は同作について、「物語のテーマ、正面に生と死があって、あるんだけれど、既存の価値観を紐解きながら、慎重につづられて超えてゆく物語に思えて、そこに歌としてどう寄り添うのが良いのかと、いろいろと頭の中を巡りながら制作していました」とコメントしている。
奇妙は2026年7月3日に自身初の日本武道館単独公演『奇妙礼太郎 日本武道館 単独公演 “1976”』を開催。キャリア史上最大規模の公演となる。
大阪府出身の奇妙は、1998年より音楽活動を開始。奇妙礼太郎トラベルスイング楽団、天才バンド、アニメーションズなどのバンド活動を経て、2017年にソロメジャーデビューを果たした。年間150本以上のライブ出演やCM歌唱、写真展の開催など、多岐にわたる表現活動を展開している。
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「愛がすべてのこと」は、奇妙のレイドバックしたボーカルに、ソウルやブルースを基調としたブラスアレンジとピアノの旋律が重なる一曲。「愛がすべてのこと」というフレーズがリフレインとして響き、命の意味を問いかけるドラマのテーマに寄り添う形で書き下ろされた。
奇妙は同作について、「物語のテーマ、正面に生と死があって、あるんだけれど、既存の価値観を紐解きながら、慎重につづられて超えてゆく物語に思えて、そこに歌としてどう寄り添うのが良いのかと、いろいろと頭の中を巡りながら制作していました」とコメントしている。
奇妙は2026年7月3日に自身初の日本武道館単独公演『奇妙礼太郎 日本武道館 単独公演 “1976”』を開催。キャリア史上最大規模の公演となる。
大阪府出身の奇妙は、1998年より音楽活動を開始。奇妙礼太郎トラベルスイング楽団、天才バンド、アニメーションズなどのバンド活動を経て、2017年にソロメジャーデビューを果たした。年間150本以上のライブ出演やCM歌唱、写真展の開催など、多岐にわたる表現活動を展開している。
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