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超特急カイ、縦型ショートドラマで三原羽衣とW主演 リョウガが友情出演

エンタメ
2025-12-17 12:00
超特急カイ、縦型ショートドラマで三原羽衣とW主演 リョウガが友情出演
『絶対に捨てられない本〜誰を犠牲にして助かりますか?〜』ビジュアル
 メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急の小笠原海(カイ)と俳優・モデル の三原羽衣が、縦型ショートドラマアプリ「タテドラ」オリジナルドラマ『絶対に捨てられない本~誰を犠牲にして助かりますか?~』(全50話予定)のW主演を務めることが17日、発表された。

【写真】W主演を務める小笠原海&三原羽衣

 本作は、手にすると100日後に命を失う“絶対に捨てられない本”をめぐるサスペンスエンターテイメント。大久保桜子、ほしのディスコ(パーパー)、百瀬拓実、宮城大樹が共演し、船津稜雅(超特急/リョウガ)が友情出演する。

 さらに、ライブ配信&動画アプリ「ミクチャ」内で開催された『TOKYO IDOL FESTIVAL 2025 supported by にしたんクリニック』(TIF2025)との連動企画で選ばれた紫音にーな(アンスリューム)、上原れもん(#よーよーよー)、ようか(オルヘルの羽)も俳優として出演する。

 近日中に配信開始し、エピソードは順次公開予定。

■あらすじ
平凡なOL・絵里は、同僚の霊能者・直子からある日突然「余命100日」と告げられる。そんな話、信じられるはずもなく帰宅すると、ポストには古く謎めいた1冊の本が入っていた。ページを開けば、そこには血文字で刻まれた数字があった。

気味が悪くて捨てようとするが、どんな手を使っても本は絵里のもとへ戻ってきてしまう。それは“絶対に捨てられない本”だった。

オカルト好きの友人・優に協力を仰ぎ、本を調べていく中で、日付が変わると血文字の数字が減っていることに気づく。もしかして、この数字は余命のカウントダウンなのか。

数字がゼロになる前に、誰かにこの本を“なすりつけて”渡さなければ死ぬ。絵里は元恋人・健一や会社の後輩・長谷川に本を押し付けようとする。愛、裏切り、そして連鎖する死。絵里は生き延びるため、誰を犠牲にするのか。

【コメント全文】
■小笠原海(超特急/カイ)
縦型のドラマは最近すごく増えてきていますし、そういった作品に出演できることが純粋に楽しみでした。このドラマはオカルトやサスペンスの要素が強いですが、それ以上に“何が一番恐ろしいのか”という部分が物語の中ですごく丁寧に描かれています。そのあたりをうまく表現して、メッセージとして届けられたらいいなと思っています。

■三原羽衣
私は、感情のおもむくままに動くタイプのまっすぐな女の子を演じました。いい意味で人間味に溢れていますし、「確かにこんな状況に置かれたらそうなってしまうかも」と思える部分もある作品です。登場人物ほぼ全員が秘密や裏の顔を持っているので、ぜひ登場人物たちの裏側や心の動きを想像しながら楽しんでいただけたら嬉しいです。

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