大阪・関西万博で人気だった『世界のミャクミャク展』が、クリスマスにかけて再度開催されることが決まった。場所は大阪・中之島公園で、イルミネーション「in OSAKA 光のルネサンス2025」との競演が実現する。

【画像】ミャクミャクモニュメント「いらっしゃい」アクリルスタンドジオラマ

　『世界のミャクミャク展』は、スタッフがペイントした多彩なミャクミャクが楽しめるもので、万博会期中のほか、12月1日からきょう4日まで大阪ステーションシティ「時空の広場」で実施。さらに、年末は「『世界のミャクミャク展』 in OSAKA 光のルネサンス2025」の開催が決まった。

■イベント名称
「世界のミャクミャク展」in OSAKA 光のルネサンス2025
主催：大阪府・大阪市・大阪来てなキャンペーン実行委員会、西日本旅客鉄道株式会社
共催：公益社団法人２０２５年日本国際博覧会協会
日時：2025年12月14日（日）～12月25日（木）午後5時～10時
場所：中之島公園 芝生広場付近（大阪市北区中之島1丁目）
イベントコンテンツ：
パビリオンスタッフをはじめとした万博関係者が大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」をペイントし、それら作品をオーナメントにしたクリスマスツリーを展示。
観覧方法：入場無料　※混雑する場合は、整理券を配布する場合あり

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