E START

E START トップページ > エンタメ > ニュース > JO1、アメリカ最大の年末音楽フェスに日本アーティスト初出演 トップバッターの大役担う

JO1、アメリカ最大の年末音楽フェスに日本アーティスト初出演 トップバッターの大役担う

エンタメ
2025-12-03 16:58
JO1、アメリカ最大の年末音楽フェスに日本アーティスト初出演 トップバッターの大役担う
アメリカ最大の年末音楽フェス『Jingle Ball』に出演したJO1(C)iHeart Radio
 グローバルボーイズグループ・JO1が、アメリカのラジオ局「iHeartRadio」が毎年ホリデーシーズンに開催している、アメリカ最大の年末音楽フェスツアー『2025 iHeartRadio Jingle Ball Tour』(以下『Jingle Ball』)に日本アーティストとして初出演した。

【ライブ写真】アメリカでも熱狂!トップバッターを飾ったJO1

 『Jingle Ball』は、その年に活躍した人気トップアーティストが多数集結し、全米各地を巡るプレミアムな音楽ツアーで、アメリカでは1年を締めくくる恒例の音楽フェスとして広く知られている。今年は、現地時間12月2日のダラス公演を皮切りにツアーがスタート。日本から初出演となったJO1は、全10都市を巡るツアーの初日であるダラス公演に出演し、さらにトップバッターという大役を担った。

 ツアーのトップバッターということで、カウントダウンの映像とともに観客の大歓声と紙吹雪が舞うなかJO1が登場すると、海外でも好評のファンキーな曲調とエネルギッシュなダンスが印象的な「HAPPY UNBIRTHDAY」でステージをスタート。続いて最新のダンスナンバー「RUSH」を披露した。

 MCでは、ホリデーシーズンの定番曲「Last Christmas」(Wham!)をアカペラによるいくつものハーモニーで歌い始めると、会場中がライトを掲げて応え、大合唱が起こり、会場に一体感が生まれた。歌の終わりにはメインボーカル・河野純喜が伸びやかなフェイクを響かせ、場内には大歓声が広がっていった。観客をJO1の世界に引き込んだあとは、「BE CLASSIC (English ver.)」で芸術的なパフォーマンスを見せ、ラストは「Handz In My Pocket (English ver.)」でリズミカルかつ情熱的なステージを展開。会場は総立ちとなり、手を上げて飛び跳ねながら熱狂的な声援が送られた。

 JO1は、日本のアーティストとして初出演となるApple Music 1のライブストリーミングラジオ番組『Holiday Radio Takeover Hour』に、現地時間4日午後5時からロサンゼルスのスタジオより生出演を控えている。翌日には「Jingle Ball」のLA公演にも出演する。

 また、JO1のCDをアメリカやカナダなど北米地域へ発送できるCD販売サイトが新たにオープンした。

関連記事


【写真】戸惑い顔…?祖母と大学で授業を受ける豆原一成
【ライブ写真】メンバーにもサプライズ!初の東京ドーム公演を発表したJO1
【ライブ写真】ワールドツアー開催を発表!その瞬間のJO1の後ろ姿
【写真】ボルドー衣装で登場!Stray Kids名曲をカバーしたJO1
【写真】それぞれの武器で…氷の塊を割ろうとするJO1

ページの先頭へ