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【狩野英孝】食リポにダメ出し受け「味がしていないです」 極限状態のリトライで〝100点〟を叩き出す

エンタメ
2025-12-03 12:56

お笑い芸人の狩野英孝さんが3日、『CJ FOODS JAPAN bibigo マンドゥ事業部 狩野英孝部長就任発表会』に登場。人気商品『bibigo マンドゥシリーズ』に特化した事業部が設立されるにあたり、狩野さんが〝マンドゥ事業部長〟に就任しました。


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今回の就任に、狩野さんは“正直「なんで僕なの?」と思いましたけど、偉い人のゴリ押しかと思いきや、社員の方々が一生懸命盛り上げてくれたので、これはしっかりやらないと”と、気合が入っている様子。しかし、芸人の性(さが)なのか、“3割くらいドッキリかと思っていましたけど...”と、直前まで就任を疑っていたことも明かしていました。

 




部長としての目標を聞かれた狩野さんは、不自然な間の後に、“スタッフ〜、カモン!”と、持ちギャグを使いながら、目標を書くためのフリップを要求。すぐに「スタッフ〜」を披露できず、間が空いてしまったことについて、“(スーツを着て)ビシッとしていると、芸人モードがちょっと...”と、苦笑いをしていました。

 




そんな狩野さんが、フリップで発表したのは「555万食」という売り上げ目標。“頑張ればいけるんじゃないかな。僕が考案して、新しい味のオリジナルのマンドゥが出せたら嬉しい”と、心を躍らせていました。

 





イベント後半、マンドゥの食リポをすることになった狩野さんは“バラエティーだとアツアツなんですけど、これは適温ですよね?”と、疑心暗鬼になりながらも、“芸人やってんだから、任せてください。魂の言葉を言えばいいわけですから”と、食リポに自信満々。しかし、1度目のトライ後、やり切った表情の狩野さんに、CJ FOODS JAPAN株式会社代表取締役の金炳圭さんから“もっとハイテンションで”と、まさかのダメ出し。気合を入れ直して2度目のトライ!“オーマイガー。いや、オーマンドゥ!”と、ハイテンションでキメましたが、“正直、味はしていないです。こんなに美味しいマンドゥですけど、撮影中は、一切味がしていないです”と、極限の緊張状態であることを告白し、笑いを誘っていました。

 




2度目の食リポに対して、金代表からの評価は“100点”。急に甘くなった金代表に、狩野さんは“さっき、(狩野さんのことを)世代を超えて好感度があると言っていた。代表は、あまりネット見ない人なのかな”と、笑顔で語りかけていました。

【担当:芸能情報ステーション】


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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