エンタメ
2025-11-28 04:00
俳優の篠原涼子が主演を務める、2026年1月期日曜ドラマ『パンチドランク・ウーマン-脱獄まであと××日-』(毎週日曜 後10:30~後11:25)の追加キャストが28日、発表された。ジェシー(SixTONES)が“殺人犯”、藤木直人が“刑事”を演じ、主人公の“女性刑務官”冬木こずえ(篠原)との禁断の三角関係を描く。
【全身ショット】ハイジュエリーに負けない美脚を披露の篠原涼子
本作は、女性刑務官と殺人犯による前代未聞の脱獄劇。真面目で勤勉に生きてきた女性刑務官・こずえが、殺人犯との出会いをきっかけに、“悪女”へと変貌していく物語となる。
ジェシーが演じるのは、強盗殺人の罪で起訴され、こずえが勤務する氷川拘置所に移送されてきた未決拘禁者・日下怜治。鋭い目つきで他人を威嚇し、社会の規範やルールに反発するアウトローで、こずえの心を大きく揺さぶっていく存在であり、こずえの“過去の秘密”にも深く関わっている。
ジェシーは「注目していただきたいのは、こずえとどう脱獄するのか」といい、「2人で脱獄を決めるところなどもしっかりと芝居で表現していけたらと思います」と意気込みを語っている。
藤木は、怜治の事件を担当している刑事・佐伯雄介を演じる。数々の事件を解決してきた実績を持つ警視庁捜査一課の警部補で、こずえの過去を知る人物。こずえと怜治の出会いは彼自身の運命も大きく変えていくことになる。
藤木は、「真面目な刑務官が禁断の恋に落ち、そして脱獄は成功するのか。ドキドキできる作品になるよう頑張ります」とコメント。立場や責任に縛られていたこずえに近づく殺人犯と、こずえの過去を知る刑事という2人の男性の存在が、こずえの人生を揺るがしていき、3人の関係は複雑に絡み合っていく。
本作のプロデューサー・鈴木亜希乃氏は「2人の男性に翻弄(ほんろう)される。このドラマの見どころは、女刑務官、殺人犯、刑事という三角関係が、サスペンスだけでなくラブストーリーとしても絡み合うところです」といい、「日曜の夜、正反対の2人の男性にぜひ翻弄されてください!」とメッセージを送っている。
【コメント全文】
■SixTONES・ジェシー(日下怜治役)
――台本を読んでの感想と、意気込みを教えてください。
台本を読んでいても「次、どうなるのだろう」というワクワク感がありましたので、映像になったときに「こうなったんだ」という楽しみもあると思います。監督やスタッフの皆さんの目から見て怜治が魅力的に見えたら、たぶんそこでOKが出るのだと思います。怜治という男の魅力をどれくらい出せるか。緊張しがちなのですが、現場ではなるべく落ち着いて芝居に集中したいと思います。
――日下怜治は謎多き“殺人犯”ですが、役に挑む上で、どんな部分を大切に演じていますか。また、ご自身の役柄でどんなところに注目してほしいですか。
ミステリアスな部分を感じさせるように演じないといけないと思っています。注目していただきたいのは、こずえとどう脱獄するのか。また、脱獄のきっかけが怜治なのでそこも注目していただきたいです。脱獄はそう簡単にできることではないと思います。刑務官と出会い、2人で脱獄を決めるところなどもしっかりと芝居で表現していけたらと思います。
■藤木直人(佐伯雄介役)
――台本を読んでみての感想と、意気込みを教えてください。
先の読めないストーリーってドラマのオープニングである結果は提示されているんですが(笑)、そこに至るまでの道のりが全く読めないのでどう展開していくのか楽しみです。真面目な刑務官が禁断の恋に落ち、そして脱獄は成功するのか。ドキドキできる作品になるよう頑張ります。
――こずえと怜治が出会うことによって運命が変わっていく敏腕刑事・佐伯雄介という役に挑む上で、どんな部分を大切に演じていますか。また、ご自身の役柄でどんなところに注目してほしいですか。
佐伯はこずえの過去を知る人物で距離感が近いんですが、ほかのシーンは緊張感のあるシーンばかりの中で佐伯とこずえのシーンはちょっとほっとできるシーン、というか“違うベクトル”を持ったシーンになるといいなと思っています。
■鈴木亜希乃氏(プロデューサー)
2人の男性に翻弄(ほんろう)される。このドラマの見どころは、女刑務官、殺人犯、刑事という三角関係が、サスペンスだけでなくラブストーリーとしても絡み合うところです。
殺人犯。危険な男だとわかっているのに惹かれてしまう。そんな怜治には、ワイルドさとミステリアスさを兼ね備えたジェシーさんしかいないと思いました。たくましい体と、繊細な顔つき。強さと弱さの両方を兼ね備え、悪人なのか善人なのか、どちらかわからない怜治を体現してくださると思いました。普段バラエティ番組などで見せる表情とは180度違うジェシーさんに、ぜひドキドキハラハラしてください!
そんな怜治とは正反対の男。こずえと同年代で、大人の色香があって、それでいて包み込んでくれるような優しさを持っている。まさに藤木直人さんのことだと確信しました。こずえと佐伯にしか出せない2人だけの空気感は、篠原さんと何度も共演されている藤木さんにしか出せないものがあるとも思いました。敏腕の刑事なのに、恋には不器用で。そんな愛すべき佐伯が藤木さんの手でもっと魅力的になっていくのが楽しみです!
日曜の夜、正反対の2人の男性にぜひ翻弄されてください!
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本作は、女性刑務官と殺人犯による前代未聞の脱獄劇。真面目で勤勉に生きてきた女性刑務官・こずえが、殺人犯との出会いをきっかけに、“悪女”へと変貌していく物語となる。
ジェシーが演じるのは、強盗殺人の罪で起訴され、こずえが勤務する氷川拘置所に移送されてきた未決拘禁者・日下怜治。鋭い目つきで他人を威嚇し、社会の規範やルールに反発するアウトローで、こずえの心を大きく揺さぶっていく存在であり、こずえの“過去の秘密”にも深く関わっている。
ジェシーは「注目していただきたいのは、こずえとどう脱獄するのか」といい、「2人で脱獄を決めるところなどもしっかりと芝居で表現していけたらと思います」と意気込みを語っている。
藤木は、怜治の事件を担当している刑事・佐伯雄介を演じる。数々の事件を解決してきた実績を持つ警視庁捜査一課の警部補で、こずえの過去を知る人物。こずえと怜治の出会いは彼自身の運命も大きく変えていくことになる。
藤木は、「真面目な刑務官が禁断の恋に落ち、そして脱獄は成功するのか。ドキドキできる作品になるよう頑張ります」とコメント。立場や責任に縛られていたこずえに近づく殺人犯と、こずえの過去を知る刑事という2人の男性の存在が、こずえの人生を揺るがしていき、3人の関係は複雑に絡み合っていく。
本作のプロデューサー・鈴木亜希乃氏は「2人の男性に翻弄(ほんろう)される。このドラマの見どころは、女刑務官、殺人犯、刑事という三角関係が、サスペンスだけでなくラブストーリーとしても絡み合うところです」といい、「日曜の夜、正反対の2人の男性にぜひ翻弄されてください!」とメッセージを送っている。
【コメント全文】
■SixTONES・ジェシー(日下怜治役)
――台本を読んでの感想と、意気込みを教えてください。
台本を読んでいても「次、どうなるのだろう」というワクワク感がありましたので、映像になったときに「こうなったんだ」という楽しみもあると思います。監督やスタッフの皆さんの目から見て怜治が魅力的に見えたら、たぶんそこでOKが出るのだと思います。怜治という男の魅力をどれくらい出せるか。緊張しがちなのですが、現場ではなるべく落ち着いて芝居に集中したいと思います。
――日下怜治は謎多き“殺人犯”ですが、役に挑む上で、どんな部分を大切に演じていますか。また、ご自身の役柄でどんなところに注目してほしいですか。
ミステリアスな部分を感じさせるように演じないといけないと思っています。注目していただきたいのは、こずえとどう脱獄するのか。また、脱獄のきっかけが怜治なのでそこも注目していただきたいです。脱獄はそう簡単にできることではないと思います。刑務官と出会い、2人で脱獄を決めるところなどもしっかりと芝居で表現していけたらと思います。
■藤木直人(佐伯雄介役)
――台本を読んでみての感想と、意気込みを教えてください。
先の読めないストーリーってドラマのオープニングである結果は提示されているんですが(笑)、そこに至るまでの道のりが全く読めないのでどう展開していくのか楽しみです。真面目な刑務官が禁断の恋に落ち、そして脱獄は成功するのか。ドキドキできる作品になるよう頑張ります。
――こずえと怜治が出会うことによって運命が変わっていく敏腕刑事・佐伯雄介という役に挑む上で、どんな部分を大切に演じていますか。また、ご自身の役柄でどんなところに注目してほしいですか。
佐伯はこずえの過去を知る人物で距離感が近いんですが、ほかのシーンは緊張感のあるシーンばかりの中で佐伯とこずえのシーンはちょっとほっとできるシーン、というか“違うベクトル”を持ったシーンになるといいなと思っています。
■鈴木亜希乃氏(プロデューサー)
2人の男性に翻弄(ほんろう)される。このドラマの見どころは、女刑務官、殺人犯、刑事という三角関係が、サスペンスだけでなくラブストーリーとしても絡み合うところです。
殺人犯。危険な男だとわかっているのに惹かれてしまう。そんな怜治には、ワイルドさとミステリアスさを兼ね備えたジェシーさんしかいないと思いました。たくましい体と、繊細な顔つき。強さと弱さの両方を兼ね備え、悪人なのか善人なのか、どちらかわからない怜治を体現してくださると思いました。普段バラエティ番組などで見せる表情とは180度違うジェシーさんに、ぜひドキドキハラハラしてください!
そんな怜治とは正反対の男。こずえと同年代で、大人の色香があって、それでいて包み込んでくれるような優しさを持っている。まさに藤木直人さんのことだと確信しました。こずえと佐伯にしか出せない2人だけの空気感は、篠原さんと何度も共演されている藤木さんにしか出せないものがあるとも思いました。敏腕の刑事なのに、恋には不器用で。そんな愛すべき佐伯が藤木さんの手でもっと魅力的になっていくのが楽しみです!
日曜の夜、正反対の2人の男性にぜひ翻弄されてください!
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