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読テレ『かんさい情報ネットten.』入社3年目アナが初企画に挑戦 中谷しのぶアナ「アツい一面に触れていただけるはず」

エンタメ
2025-11-27 05:00
読テレ『かんさい情報ネットten.』入社3年目アナが初企画に挑戦 中谷しのぶアナ「アツい一面に触れていただけるはず」
『かんさい情報ネットten.』に出演する中谷しのぶアナウンサー、渡邊幹也アナウンサー(C)ytv
 読売テレビは27日、入社3年目の渡邊幹也アナウンサーがあす放送される夕方の情報番組『かんさい情報ネットten.』(月~金 後3:50 ※関西ローカル)で初めて企画・出演・ナレーションを担当したVTRを放送すると発表した。

【場面カット】兵庫・土師地区「播州秋祭り」…勇壮に舞う獅子舞

 同番組のコーナー「カラフル」で、サブキャスターを務める渡邊アナが「地方の伝統文化の継承」をテーマに、4日間の取材を敢行。自身の出身地でもある兵庫県姫路市土師地区の「播州秋祭り」を舞台に、“獅子舞に魅せられた親子がつむぐ物語”を届ける。

 渡邊アナのほか、入社15年目の先輩でメインキャスターの中谷しのぶアナがコメントを寄せた。

【コメント】
■渡邊幹也アナウンサー
このたび『ten.』にて地元の獅子舞を伝えさせていただくことになりました入社3年目の渡邊幹也です。今回取材した地元の獅子舞には小学2年生の頃から関わっており、読売テレビに入社する前から「いつか獅子舞の魅力を伝えたい!」と思っておりました。私がチャレンジしたのは20年ぶりに復活した「橋弁慶」という演舞です。20年ぶりの演舞を覚えることも大変でしたが、それ以上にここまで400年以上続いている獅子舞を次の世代に伝える使命感のようなものを感じていました。この企画を通して改めて感じたのが“獅子舞にはたくさんの方の思いが詰まっている”ということです。伝統をつないできた先人たち、次の世代に受け継ごうとする大人たち、そして獅子舞に憧れを持つ子供たち。獅子舞がたくさんの人と人をつなぎ、子どもたちの夢を作っていく姿を目の当たりにしました。視聴者の皆さんには村が一つになる瞬間や祭りにかける人々の思いをお伝えできればと思っています!

■中谷しのぶアナウンサー
"みんなの弟"のような存在のアナですが、『ten.』の準備はいつもまじめでストイック。オンエアの反省も怠らず、周囲にアドバイスを求めるアツい姿勢には、私もいつも学ばされます。そんな渡邊アナが愛してやまないのが、故郷とお祭り。今回の企画はいつも以上に渡邊アナのアツい一面に触れていただけるはずです。『かんさい情報ネットten.』はこの4月からファミリーが増え、曜日ごとにアナウンサーが外に飛び出し、記者や解説とともに、総力戦で現地の"今"をお届けしています。関西の"今"を深掘りする、渡邊アナの一歩にもぜひご期待ください!

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