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2025-11-21 18:21
1980年の第1作公開から45作目を迎える『映画ドラえもん』シリーズの最新作『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』(2026年2月27日公開)より、新ビジュアルと美術設定画が解禁された。
【画像】超貴重な美術設定を2点公開
40年以上の時を経て、1983年公開の名作『のび太の海底鬼岩城』の再映画化に挑むのは、シリーズ作品を多数手がけてきた矢嶋哲生監督。脚本は、長年テレビアニメ『ドラえもん』を支え、『映画ドラえもん』は初参加となる村山功。先日、物語の鍵を握る海底の兵士・エル役を千葉翔也、水中バギー役を広橋涼が演じることが発表され、話題を呼んでいた。
このたび公開されたメインビジュアルには、ドラえもんのひみつ道具・水中バギーに乗り込み、誰も見たことがない広大な海底世界を冒険するドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫たちの躍動感あふれる姿が鮮やかに描かれている。周囲には多彩な海洋生物が細部まで丁寧に描写され、海面から差し込む光が神秘的な世界観をいっそう引き立てる。
光の先には、海底都市ムー連邦の兵士・エルが描かれ、「ボクらはきっとわかりあえる。海の底で。心の底で。」というキャッチコピーが添えられた。ドラえもんたちとエルとの出会いが、物語にどのような影響を与えるのか期待が高まる。また、ビジュアル後方には巨大な“海底鬼岩城”が不穏な存在感を放ち、壮大な冒険の幕開けを予感させる仕上がりとなった。
さらに今回、冒険の舞台となる海底世界を構築する美術設定画も同時に公開。海底都市・ムー連邦に佇む美しい宮殿や深海の地形など、作品世界を彩る背景のどれもがかつてないほどに美しく描かれ、シリーズの中でも屈指のスケールを感じさせる。
映画『ドラえもん』新作の舞台は海底 43年ぶり復活『海底鬼岩城』来年公開
『左ききのエレン』来年4月放送でPV公開 光一役は千葉翔也・エレン役は内山夕実!制作はシグナル・エムディとProduction I.G
これから声優業界で流行る商品! 千葉翔也が紹介で大反響「予言」
『ドラえもん』新作映画、来年2月公開 43年ぶり復活『海底鬼岩城』兵士・エル役は千葉翔也、水中バギー役は広橋涼
『ゲーセン少女と異文化交流』アニメ化で来年7月放送 出演は天城サリー&千葉翔也
【画像】超貴重な美術設定を2点公開
40年以上の時を経て、1983年公開の名作『のび太の海底鬼岩城』の再映画化に挑むのは、シリーズ作品を多数手がけてきた矢嶋哲生監督。脚本は、長年テレビアニメ『ドラえもん』を支え、『映画ドラえもん』は初参加となる村山功。先日、物語の鍵を握る海底の兵士・エル役を千葉翔也、水中バギー役を広橋涼が演じることが発表され、話題を呼んでいた。
このたび公開されたメインビジュアルには、ドラえもんのひみつ道具・水中バギーに乗り込み、誰も見たことがない広大な海底世界を冒険するドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫たちの躍動感あふれる姿が鮮やかに描かれている。周囲には多彩な海洋生物が細部まで丁寧に描写され、海面から差し込む光が神秘的な世界観をいっそう引き立てる。
光の先には、海底都市ムー連邦の兵士・エルが描かれ、「ボクらはきっとわかりあえる。海の底で。心の底で。」というキャッチコピーが添えられた。ドラえもんたちとエルとの出会いが、物語にどのような影響を与えるのか期待が高まる。また、ビジュアル後方には巨大な“海底鬼岩城”が不穏な存在感を放ち、壮大な冒険の幕開けを予感させる仕上がりとなった。
さらに今回、冒険の舞台となる海底世界を構築する美術設定画も同時に公開。海底都市・ムー連邦に佇む美しい宮殿や深海の地形など、作品世界を彩る背景のどれもがかつてないほどに美しく描かれ、シリーズの中でも屈指のスケールを感じさせる。
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