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鈴木愛理、スポーツ中継SPサポーター初挑戦 「ワールドスケートボードストリート」で松岡修造とタッグ

エンタメ
2025-11-21 01:20
鈴木愛理、スポーツ中継SPサポーター初挑戦 「ワールドスケートボードストリート」で松岡修造とタッグ
「ワールドスケートボードストリート2025北九州」SPサポーターに就任した鈴木愛理(C)テレビ朝日
 23日~30日に福岡・北九州で開催される「ワールドスケートボードストリート2025北九州」。テレビ朝日系列では29日の準決勝と30日の決勝の模様を地上波独占放送する。そのメインキャスターを松岡修造、スペシャルサポーターを鈴木愛理が務めることが決定した。

【写真】あざとい!スポーツ中継SPサポーターに初挑戦した鈴木愛理

 さまざまな競技大会でキャスターを歴任、先日、“ミラノ・コルティナ オリンピック2026”のメインキャスター就任も発表された松岡。2021年、同じ北九州市の地で開催された“世界体操・世界新体操”でもキャスターを務めたが、その際、大会を盛り上げるため期間限定で“北九州造”に改名すると宣言していた。そんな松岡が今回、再び“北九州造”となる意気込みで、スケボー中継に初登場。熱血取材で日本人選手の強さに迫る。

 松岡は「北九州といえば2021年に世界体操が行われた僕にとって特別な場所!あのとき、子どもたちや街のみなさんと心をひとつにしながら“北九州造”として応援しました。その思いが、再びこの街でよみがえります」と北九州の街への思い入れを語るとともに、スケートボードの魅力を「“チャレンジすることがかっこいい!”と思わせてくれるスポーツ。勝ち負けだけじゃない、自分を超えることにこそ、本当の意義がある」と分析。「僕もまた、“北九州造”として、若者たちの心を感じながら、自分を超えていきたい」と、“北九州造”の復活&熱烈応援を誓っている。

 また、歌手・俳優として活躍し、『あざとくて何が悪いの?』(毎週木曜 深夜0:45 ※一部地域を除く)のMCとしてもおなじみの鈴木は、スポーツ中継のスペシャルサポーターに初挑戦。実は、両親や弟が全員プロゴルファーという“アスリート一家”育ちの鈴木。自らに宿るアスリート魂と若い世代の視点から、スケートボードの魅力を存分に伝える。

 鈴木は「応援しているサポーターのみなさんが聞きたいことや、選手のみなさんが今、話したいことをしっかり引き出せるよう、たくさん勉強して全力で臨みたい」と抱負を披露。先日、吉沢恋選手へのインタビュー取材にも挑み、「ひとつのものに命を注いでいる人ってカッコいいなと改めて感じました」と競技への愛に心打たれた様子。「私自身、すでにスケボーの魅力にどっぷり浸かる気配を感じていて、とことんオタク化したい」、「修造さんに負けないパワーで、エネルギー全開でサポートしていきます」とスケートボードに全力没入する決意を語った。

■松岡修造 コメント全文
今回、『ワールドスケートボード2025北九州』を伝えるチャンスをいただきました。僕にとって、この挑戦には2つの喜びがあります。
まずひとつ目は、北九州といえば2021年に世界体操が行われた僕にとって特別な場所! あのとき、子どもたちや街のみなさんと心をひとつにしながら“北九州造”として応援しました。その思いが、再びこの街でよみがえります。
そしてもうひとつは、スケートボードという競技そのもの。年齢に関係なく世界で活躍できる新しいオリンピック種目であり、“チャレンジすることがかっこいい!”と思わせてくれるスポーツです。
勝ち負けだけじゃない、自分を超えることにこそ、本当の意義がある。僕もまた、“北九州造”として、若者たちの心を感じながら、自分を超えていきたいと思います。
さあ、みなさんも一緒に“自分超え!”
北九州造

■鈴木愛理 コメント全文
スケートボードという競技に関わったことがなかったので、お話をいただいたときはビックリして、“私でいいんですか?”という気持ちでした。応援しているサポーターのみなさんが聞きたいことや、選手のみなさんが今、話したいことをしっかり引き出せるよう、たくさん勉強して全力で臨みたいなと思っています。スケボーって動きや技に魅力があるのはもちろんですが、ファッションやスタイルなど、技以外にも選手のこだわりがたくさんあって個性があふれていて熱いスポーツ。だからこそ、いろいろな角度からスケートボードに迫っていきたいですね。私自身、すでにスケボーの魅力にどっぷり浸かる気配を感じていて、とことんオタク化したいなと思っています。
先日、吉沢恋選手に取材させていただきましたが、競技のときのカッコよさとは違って、お会いしたら“おちゃめ”が全開! 飾らないすてきさと、スケボーへの愛が伝わってくるキラキラした言葉の選び方や目の輝きが印象的でした。年齢が15ほど離れているのですが、彼女が大人なのか私が子どもなのか、年齢なんて忘れるくらい楽しい時間でしたし、やっぱりひとつのものに命を注いでいる人ってカッコいいなと改めて感じました。
スケートボードはスポーツの中でもメンタルが大切な競技だと思いますが、サポーターとして競技からは見えない部分に引き出せるものはないか研究しながら臨みたい。スケートボードをまだ見たことがない方も、ずっと見ている方も、みんなで手を取りあって応援しましょう!私も修造さんに負けないパワーで、エネルギー全開でサポートしていきます。

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