
浜辺美波さん、目黒蓮さん、森田望智さん、鈴木浩介さん、永作博美さん、夏木マリさん、三木孝浩監督が、映画『ほどなく、お別れです」完成報告会に登壇しました。
【写真を見る】【 目黒蓮 】 浜辺美波も驚く多忙ぶり 「想像の50倍忙しい」 忙しくても祖母と電話 「電話に出なかったら…と考えると」
浜辺さんと目黒さんのダブル主演の本作は、とあるきっかけで葬儀会社にインターンとして就職した新人葬祭プランナー・清水美空(浜辺美波)と、そんな彼女を厳しく指導する葬祭プランナー・漆原礼二(目黒蓮)とが最高のタッグを組み「最高の葬儀」を目指す感動のヒューマンドラマ。来年2月6日全国公開予定です。
今回のイベントで最新予告映像が初解禁、さらに主題歌は手嶌葵さんの「アメイジング・グレイス」であることも併せて発表されました。
「亡き人の声を聴くことができる能力を持つ」という難しい役柄を演じた浜辺さん。
“最初にいただいた脚本が本当に素晴らしくて。読みながら泣いてしまったのを覚えています。現場に行って実際に個人と遺族とを、美空役として対峙したときに自分がどれくらい心が動くのか、どんな感情になるのか想像つききれないと思いました。そんな作品に監督のもとで挑戦してみたいということでお受けさせていただきたいと思いました”とオファーを受けた理由を話しました。
監督は、ダブル主演をつとめた浜辺さんと目黒さん2人の印象について“この世代で一番落ち着いているというか。「浮付いていない度NO.1」の女優・俳優だと思う”とコメントすると、浜辺さんはにんまり笑って思わずガッツポーズ!
目黒さんから“「浮ついてない」って言われてすごい喜んでましたね。浮ついているやん(笑)”と突っ込まれる場面も。浜辺さんは“なんだか嬉しかったですよ、嬉しくなかったですか?”と返すと会場は和やかな雰囲気に。
浜辺さんは、撮影中の目黒さんの様子について“忙しいんだろうなと思ってたけど、思っていた50倍くらい忙しくて(笑)”と多忙ぶりに驚いたと話し、“深夜の撮影でも「まだダンスの振り入れが…」って(言っていた)。この後まだ振り入れあるんだ…って。すぐに海外行っちゃったりとか。(撮影前にショーの出演で)ヨーロッパから帰ってくる日が何日かあった。時差ボケありました?”と目黒さんに質問する場面も。目黒さんが“時差ボケってあんまり無いかもしれない。気合い、気合い(笑)”と答えていました。
既に完成した作品を観たという目黒さん。映画を見終えた後に誰を思い浮かべたかという質問に“おじいちゃんおばあちゃんとワンちゃん”と即答。
“おばあちゃん子で、小さいころずっと色んなところ連れて行ってくれたので。あと何回、おばあちゃんに会えるんだろうなって思ったら…”と少し神妙な表情を浮かべた目黒さん。祖母から目黒さんへ電話が掛かってくることもあるそうですが、“お仕事中なんですよ大体。ですけど、これ(電話)に出なかったら、一回の電話が減ったら…と考えたら、お仕事中でも移動中でもちょっと外に行って掛けなおしたりしていて”と、多忙ななかでも祖母とコミュニケーションをとっていると明かしました。
【担当:芸能情報ステーション】
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