エンタメ
2025-11-07 18:00
9人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急の草川拓弥が主演を務める、カンテレ×FODドラマ『地獄は善意で出来ている』(カンテレ:毎週木曜 深0:15、フジテレビ:毎週木曜 深0:45)の第4話が、6日深夜に放送された。以下、ネタバレを含みます。
【場面写真】衝撃の展開…翔太(吉田健悟)にトドメをさすカトウ(細田善彦)
本作は、過去の過ちにより世間から厳しい目が向けられ、不遇の日々を送る前科者たちが、人生のやり直しをかけた“更生プログラム”の中で、残酷な罠に巻き込まれ、衝撃の結末に向かっていく、ヒューマン・サスペンス。「元受刑者特別支援プログラム」に招待を受けた主人公・高村樹(草川)が、同じく招待されたほかの面々とともに同プログラムに参加する。
第4話は、火が燃え広がる直前、立ち込める煙の中から琥太郎(高野洸)に助け出され、九死に一生を得た樹と理子(渡邉美穂)。その後、2人を物置小屋に閉じ込めたのは翔太(吉田健悟)だと分かるが、本人はあくまで偶然だと言い張り、火もつけていないという。そのうえ、怒りが収まらない理子から樹を快く思っていないことを暴露されると、翔太は、樹が半グレ集団のメンバーだったと言い出し…。
5人の関係に亀裂が入る様子をほくそ笑んで見ていたカトウ(細田善彦)は、そんな彼らの輪をさらに乱すかのように、それぞれが過去の罪について語り、互いの理解を深めるよう促す。すると、「罪状は窃盗だけど、本当の罪は殺人だと思ってる――」と口火を切ったのは翔太だった。裕福な高齢者を狙った空き巣をしていたという翔太は、ターゲットを探して実行犯となる闇バイトに指示を出す役目だったが、ある日、ターゲットと鉢合わせてしまったバイトが、その命を奪ってしまったという。本来なら同罪なのに、なぜ自分だけ軽罰だったのか…翔太は後悔とざんげの気持ちを口にする。
その日の夜、施設に一人の女性がやって来る。カトウが出迎えたその女性は新藤栞(木下晴香)。翔太たちによって殺された老人の孫娘だった。親代わりだった祖父が、よりによって自分の結婚式の日に命を奪われたことで、翔太への復しゅうを決意した栞だったが、昼間の告白を聞いて、「復讐を祖父が望んでいるのか」「復讐することで気持ちが晴れるのか」という迷いが芽生えたといい…という展開が描かれた。
ラストに、カトウからプログラムに合格し最終面接だと聞かされルンルンで栞の待つ多目的ホールへやってきた翔太。そこには祖父が自身の結婚式で弾くためにピアノ練習していたという曲を弾く栞が。栞は祖父との2ショット写真を見せながら「誰かわかりますか」と問いかける。翔太は「知らねぇよ、こんなじじい」と面倒くさそうに答える。栞は被害者の顔すら覚えていないことに絶望し、復しゅうは中止せず実行してほしいことをカトウに告げる。そこでカトウは翔太を殺害する。
視聴者からは「人間って簡単に変われないよね」「カトウが怖すぎる」「カトウの過去も気になる」「樹逃げろ!」「衝撃展開すぎた」「毎回最後の展開が畳み掛けてくる」などの声が寄せられている。
【場面写真】ドッジボールは初めて!?困惑した表情を浮かべる樹(草川拓弥)
【場面写真】楽しそうにドッジボール!じゃんけんする樹(草川拓弥)ら
【場面写真】衝撃の事実…被害者らを集め熱弁するカトウ(細田善彦)
【場面写真】まさか参加者内で美人局!?琥太郎(高野洸)にべったりの夢愛(井頭愛海)
【場面写真】衝撃すぎるラスト…横たわる統晴(佐伯大地)の傍らに佇むカトウ(細田善彦)
【場面写真】衝撃の展開…翔太(吉田健悟)にトドメをさすカトウ(細田善彦)
本作は、過去の過ちにより世間から厳しい目が向けられ、不遇の日々を送る前科者たちが、人生のやり直しをかけた“更生プログラム”の中で、残酷な罠に巻き込まれ、衝撃の結末に向かっていく、ヒューマン・サスペンス。「元受刑者特別支援プログラム」に招待を受けた主人公・高村樹(草川)が、同じく招待されたほかの面々とともに同プログラムに参加する。
第4話は、火が燃え広がる直前、立ち込める煙の中から琥太郎(高野洸)に助け出され、九死に一生を得た樹と理子(渡邉美穂)。その後、2人を物置小屋に閉じ込めたのは翔太(吉田健悟)だと分かるが、本人はあくまで偶然だと言い張り、火もつけていないという。そのうえ、怒りが収まらない理子から樹を快く思っていないことを暴露されると、翔太は、樹が半グレ集団のメンバーだったと言い出し…。
5人の関係に亀裂が入る様子をほくそ笑んで見ていたカトウ(細田善彦)は、そんな彼らの輪をさらに乱すかのように、それぞれが過去の罪について語り、互いの理解を深めるよう促す。すると、「罪状は窃盗だけど、本当の罪は殺人だと思ってる――」と口火を切ったのは翔太だった。裕福な高齢者を狙った空き巣をしていたという翔太は、ターゲットを探して実行犯となる闇バイトに指示を出す役目だったが、ある日、ターゲットと鉢合わせてしまったバイトが、その命を奪ってしまったという。本来なら同罪なのに、なぜ自分だけ軽罰だったのか…翔太は後悔とざんげの気持ちを口にする。
その日の夜、施設に一人の女性がやって来る。カトウが出迎えたその女性は新藤栞(木下晴香)。翔太たちによって殺された老人の孫娘だった。親代わりだった祖父が、よりによって自分の結婚式の日に命を奪われたことで、翔太への復しゅうを決意した栞だったが、昼間の告白を聞いて、「復讐を祖父が望んでいるのか」「復讐することで気持ちが晴れるのか」という迷いが芽生えたといい…という展開が描かれた。
ラストに、カトウからプログラムに合格し最終面接だと聞かされルンルンで栞の待つ多目的ホールへやってきた翔太。そこには祖父が自身の結婚式で弾くためにピアノ練習していたという曲を弾く栞が。栞は祖父との2ショット写真を見せながら「誰かわかりますか」と問いかける。翔太は「知らねぇよ、こんなじじい」と面倒くさそうに答える。栞は被害者の顔すら覚えていないことに絶望し、復しゅうは中止せず実行してほしいことをカトウに告げる。そこでカトウは翔太を殺害する。
視聴者からは「人間って簡単に変われないよね」「カトウが怖すぎる」「カトウの過去も気になる」「樹逃げろ!」「衝撃展開すぎた」「毎回最後の展開が畳み掛けてくる」などの声が寄せられている。
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