エンタメ
2025-11-06 13:37
俳優の宅間孝行(55)と金田明夫(71)が6日、都内で行われたタクフェス第13弾『くちづけ』の稽古場取材に参加。今回の舞台をもって、役を降りる考えを明らかにした。
【集合ショット】和気あいあい!笑顔を見せる小川菜摘&松本幸大ら
この舞台で、宅間はうーやん、金田はいっぽん先生という主要なキャラを初演の2010年から演じてきた。宅間は「毎晩飲めていたお酒がたまに飲むくらいになってきた」と高齢を理由にこの役を降りる考えを説明した。
金田は「この作品は語り継がれると思う。いつまでも石にしがみついちゃいけないので私は潔く退きます」と語った。2人は“高齢あるある”のトークも披露。宅間は「この役をやっていると疲れるんですよ」と言えば、金田は「いろんなものが安くなっていいですよ。バスとか」と話し、笑いを誘った。
タクフェスは、脚本家でもある宅間が手掛けるエンターテインメントプロジェクト。『くちづけ』は、知的障害者たちの自立を支援するグループホーム「ひまわり荘」を舞台としたストーリー。で、5年ぶりの再演となる。24日から6都府県で上演する。
【集合ショット】ぎゅっと集まり笑顔!雰囲気の良さがあふれる松本幸大&矢島舞美ら
【写真】和装の太宰治役・内博貴&洋装の藤原一朗太役松本幸大 ソロショット
【写真】「大きくなったね!」「男前に見える」15歳・長男&鈴木紗理奈の親子2ショット
【写真】小川菜摘、夫・浜田雅功との“記念日”ショット
【写真あり】 鈴木紗理奈&元夫・TELA-Cの仲良し2ショット
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金田は「この作品は語り継がれると思う。いつまでも石にしがみついちゃいけないので私は潔く退きます」と語った。2人は“高齢あるある”のトークも披露。宅間は「この役をやっていると疲れるんですよ」と言えば、金田は「いろんなものが安くなっていいですよ。バスとか」と話し、笑いを誘った。
タクフェスは、脚本家でもある宅間が手掛けるエンターテインメントプロジェクト。『くちづけ』は、知的障害者たちの自立を支援するグループホーム「ひまわり荘」を舞台としたストーリー。で、5年ぶりの再演となる。24日から6都府県で上演する。
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