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『もしがく』浜辺美波“樹里”の瞳には…もう菅田将暉“久部”しか映らない【第6話あらすじ】

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2025-11-05 07:05
『もしがく』浜辺美波“樹里”の瞳には…もう菅田将暉“久部”しか映らない【第6話あらすじ】
『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』第6話より(C)フジテレビ
 三谷幸喜が脚本、主演に菅田将暉を迎えるフジテレビ水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(毎週水曜 後10:00)の第6話が5日に放送される。放送を前に場面カットとあらすじが公開された。

【写真】■ドラマ『もしがく』キャスト・出演者一覧【2025年10月期】

 本作は1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇で、三谷自身の経験に基づいた要素を含んだ完全オリジナルストーリー。

■第6話あらすじ

 クベ版「夏の夜の夢」初日公演を終えたばかりのWS劇場。客席で久部三成(菅田将暉)に声を掛けたのは、日本を代表するシェイクスピア俳優・是尾礼三郎(浅野和之)だった。

 是尾は、久部が敬愛してやまない蜷川幸雄氏が演出した舞台にも数々出演している大御所俳優。久部は是尾との対面に深く感激する。是尾は「久しぶりに渋谷を歩いていたら、ここの前を通りかかりましてね」と前置きすると、クベ版「夏の夜の夢」に対して一定の評価を示す。

 その言葉に舞い上がる久部は、是尾を打ち上げ会場へ連れて行く。すると、手にメモをもった巫女(みこ)の樹里(浜辺美波)の姿が。樹里のことが気になっている蓬莱省吾(神木隆之介)は樹里を打ち上げに誘う。しかし樹里の目には久部しか映っていない様子。そして、打ち上げ会場には、久部を見る目が変わった倖田リカ(二階堂ふみ)が待っていて…。

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