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坂田将吾「待ってました!」 劇場版『チェンソーマン レゼ篇』に大喜び

エンタメ
2025-09-15 21:23
坂田将吾「待ってました!」 劇場版『チェンソーマン レゼ篇』に大喜び
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』ワールドプレミアに参加した坂田将吾 (C)ORICON NewS inc.
 劇場版『チェンソーマン レゼ篇』(9月19日公開)のワールドプレミアが15日、都内で開催。デンジ役・戸谷菊之介、マキマ役・楠木ともり、早川アキ役・坂田将吾、レゼ役・上田麗奈が登壇した。

【動画】劇場版『チェンソーマン レゼ篇』主題歌 米津玄師の「IRIS OUT」

 待望の劇場版となった『レゼ篇』。製作についての話を聞いたと時の感想を問われると坂田は「『待ってました!』という感じですね」と明かす。すると楠木は「今の見出しになりそう」と笑顔で語りかけ、坂田は「恥ずかしい…」と照れた。改めて坂田は「自分が演じる前から、原作を読ませていただいてた時に『レゼ篇』の話がめちゃくちゃ好きで。『これ、劇場で観たいな』と思っていた。実際に劇場で観られる、演じられる、となった時にすごくうれしかったです」としみじみと口にしていた。

 原作はシリーズ累計発行部数、3000万部を突破し、現在「少年ジャンプ+」(集英社)で連載中の漫画『チェンソーマン』。著者は『ファイアパンチ』『ルックバック』『さよなら絵梨』などで知られる鬼才の漫画家・藤本タツキ氏。『チェンソーマン』は、チェンソーの悪魔・ポチタとともにデビルハンターとして暮らす少年・デンジが主人公で、親が残した借金返済のためド底辺の日々を送る中、デンジはポチタと契約し、悪魔の心臓を持つ『チェンソーマン』として蘇り、世の悪魔を狩るダークヒーローアクション。

 『週刊少年ジャンプ』で2018年12月より連載がスタートした同名漫画が原作で、コミックス累計3000万部を突破。唐突に明かされる謎や衝撃の展開が話題を呼び、「このマンガがすごい!2021」オトコ編1位にランクインする人気作品になっている。

 2020年12月14日発売の同誌にて第1部「公安編」が完結し、2022年7月より少年ジャンプ+にて第2部の連載がスタート。2022年10月~12月にかけてテレビアニメが放送され、舞台化もされている。

 劇場版『チェンソーマン レゼ篇』は、ファンからの人気も高く、テレビアニメの最終回からつながる物語として映画化。主人公・デンジが偶然出会った少女・レゼに翻弄されながら予測不能な運命へと突き進む物語が展開される。

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