エンタメ
2025-09-14 12:33

円谷プロダクションは、円谷プロ作品すべてのファンに贈る最大の祭典『TSUBURAYA CONVENTION 2025』が開催中。14日には東京ドームホテルでステージプログラムのウルトラマンゼロ15周年のファイナルを飾る『ウルトラマンゼロ15th~Beyond the STARS~グランドフィナーレ』が開催された。
【画像】『ウルトラマンゼロ』新作映画の製作が決定のビジュアル
2024年より2年にわたり展開した『ウルトラマンゼロ15周年プロジェクト』。ゼロにまつわる豪華ゲストが集結し、ゼロファンと共にアニバーサリーのグランドフィナーレを飾った。出演者(※作品発表順)は、宮野真守(ウルトラマンゼロ:声の出演)、濱田龍臣(『ウルトラマンジード』朝倉リク役)、小野友樹(ウルトラマンベリアル:声の出演)、畠中祐(ウルトラマンゼット:声の出演)で司会は関智一(グレンファイヤー:声の出演)が務めた。
「オレたちのビッグバンフィナーレが吹き荒れるぜ!」というゼロの掛け声でイベントはスタート。宮野は「ウルトラマンゼロと1番仲の良い地球人です」とあいさつし、ゼロと抱擁すると会場は大歓声だった。
足掛け2年にわたった『ウルトラマンゼロ』15周年もフィナーレに。この15年を振り返った宮野は「あっという間だった」としみじみ。ゼロについて宮野は「最初は新しいウルトラマンとして登場するから難しく考えずに登場できた。映画の中で、彼のストーリーが描かれていたから、そこで乗っかっていこうと思った。珍しいウルトラマンだなとも思った。ちょっとやんちゃで最初はヒーローになりきれなくて。ストーリーとしても面白かった」と明かした。
いろんな出会いもあった。宮野は「グレンとの漫才は幅を広げた」と述懐する。画がない状態でアフレコすることもあったそうで「この人(グレンファイヤーを演じる関)の自由活動がスゴいから!」と苦笑い。先にアフレコすることもあったようで関は「グレンファイヤー的にもゼロへの信頼があるから『きっと、こういうことを投げておけば、ゼロが後で何か言ってくれるだろうな』と」とにやり。宮野は「先に自由活動をしている場合がある!」とボヤくと、ウルトラゼロファイトに登場したウルティメイトフォースゼロ所属のピグモン“モロボシ君”について関は「モロボシ君が出た時も勝手にグレンファイヤーが名付けろと振ったら、うまい具合にゼロが返してくれた。完成品を見た時に感動した」とにんまり。宮野は「びっくりした。現場で聞くまで知らないから…。『どうしよう…。ここは親父の力を借りよう…』と」と思い返す。関は「アベユーイチ監督が楽しんで許容してくれた」と懐かしみ、宮野は「そこから広がっていった」と口にしていた。
改めて宮野は「15年、注目してもらえる立ち場だったのは皆さんがゼロのことを『好き』と言ってくださったから。だからこそ、どんな作品にも出しゃばっていたわけじゃないですか(笑)」と笑わせる。そして「それぐらい求めてくださったからゼロも成長できた。皆さん、ありがとうございます!」と感謝していた。
イベントの最後には、ウルトラマンシリーズ60周年記念記念として『ウルトラマンゼロ』の新作映画が製作されることも発表された。
【写真あり】Aマッソ加納の『ウルトラマン』推し怪獣 ファンも納得「なかなか良いところ」
【写真】良い笑顔!ウルトラマンとがっしり手を組む蕨野友也
【動画】ファン歓喜!ウルトラマンブレーザー変身ポーズを生披露した蕨野友也
【写真】事務所移籍を報告した蕨野友也
【写真】和気あいあいと仲良しな梶原颯&搗宮姫奈&内藤好美 ファンに熱いメッセージ
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「オレたちのビッグバンフィナーレが吹き荒れるぜ!」というゼロの掛け声でイベントはスタート。宮野は「ウルトラマンゼロと1番仲の良い地球人です」とあいさつし、ゼロと抱擁すると会場は大歓声だった。
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いろんな出会いもあった。宮野は「グレンとの漫才は幅を広げた」と述懐する。画がない状態でアフレコすることもあったそうで「この人(グレンファイヤーを演じる関)の自由活動がスゴいから!」と苦笑い。先にアフレコすることもあったようで関は「グレンファイヤー的にもゼロへの信頼があるから『きっと、こういうことを投げておけば、ゼロが後で何か言ってくれるだろうな』と」とにやり。宮野は「先に自由活動をしている場合がある!」とボヤくと、ウルトラゼロファイトに登場したウルティメイトフォースゼロ所属のピグモン“モロボシ君”について関は「モロボシ君が出た時も勝手にグレンファイヤーが名付けろと振ったら、うまい具合にゼロが返してくれた。完成品を見た時に感動した」とにんまり。宮野は「びっくりした。現場で聞くまで知らないから…。『どうしよう…。ここは親父の力を借りよう…』と」と思い返す。関は「アベユーイチ監督が楽しんで許容してくれた」と懐かしみ、宮野は「そこから広がっていった」と口にしていた。
改めて宮野は「15年、注目してもらえる立ち場だったのは皆さんがゼロのことを『好き』と言ってくださったから。だからこそ、どんな作品にも出しゃばっていたわけじゃないですか(笑)」と笑わせる。そして「それぐらい求めてくださったからゼロも成長できた。皆さん、ありがとうございます!」と感謝していた。
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