“ミスターSASUKE”こと山田勝己、“SASUKE 3rd ステージ常連”の日置将士、お笑いコンビ・かけおちの青木マッチョが28日、東京ビッグサイトで開催中の『東京おもちゃショー2025』内で行われたタカラトミー「アスレチックランドゲーム SASUKE 発売記念ステージ」に登場した。

【写真】すごすぎ…！ホンモノさながらの『SASUKE』を体験中の青木マッチョ

　同商品は、「アスレチックランドゲーム」シリーズ初のコラボレーション商品として、アスレチックと親和性のあるTBS系『SASUKE』をテーマにしている。『SASUKE』チーム監修の9つのアトラクションを、ボタン、ダイヤル、レバーを操作しながら左右の揺れに耐えたり、タイミングや重力などを意識したりと、まるでホンモノさながらの『SASUKE』を指先で体感することができる。

　SASUKEの出場経験もあり、今回“スペシャルゲストMC”兼“筋肉の専門家”としてイベントに登場した青木は「山田さん、日置さんを見てSASUKEに挑戦したので、いまとても感無量でございます」と淡々と語ると、2人から「うそつけ！（笑）」とツッコまれる。

　人生をかけて挑戦する『SASUKE』の魅力について聞かれた山田は「若い時は何でもできたんですけど、唯一できなかったのが『SASUKE』。やってもやってもできなくて。そのうち自分の人生になっていった。『SASUKE』がなければ今の俺はなかったですね」と熱く語る。

　日置も「『SASUKE』に出ている山田さんをテレビで観ていて、出たいと思っていた。やってみたらできなかったんですけど、できないことができるようになる喜びが大人になったら少ないんです。その達成感や喜びが凝縮しているのが『SASUKE』で。一番を決めるんじゃなく、自分のベストを出すのが『SASUKE』なんです」と熱弁していた。

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