エンタメ
2025-08-21 07:00

俳優の當真あみが主演を務める、日本テレビ系7月期水曜ドラマ『ちはやふる-めぐり-』(毎週水曜 後10:00)の第7話が、20日に放送された。新田真剣佑が演じる綿谷新がついに登場した。
【場面写真】幼いころのめぐるたちを見つめる千早(広瀬すず)
原作『ちはやふる』はシリーズ累計発行部数2900万部を超える大ヒット漫画。2016年、18年に映画化された『ちはやふる-上の句・下の句・結び-』では、瑞沢高校に入学した主人公の綾瀬千早(広瀬すず)が、仲間と共に競技かるた部をゼロから作り、全国大会優勝を目指し、成長していく物語が描かれた。
今作は、映画から10年後の世界を描く。廃部の危機にある梅園高校・競技かるた部の藍沢めぐる(當真)が、顧問として赴任してきた大江奏(上白石萌音)と出会い、成長していく姿が描かれる。そして、全国大会出場を目指し、高校最強の瑞沢高校に挑んでいく。
同話では、全国大会東京都予選の日の様子を描いた。開会式で名人・綿谷は、自身も高校最後の年にこの大会に挑戦し、派手に負けてしまったことを告げ、「過去の選択はやり直せないけど、それを正解にしていくことなら今からでもできます。きょうは存分に力を発揮して、正解にしていってください」と選手たちに熱いエールを送った。
視聴者からは「あらたくん出てきた!」「10年後の綿谷新を演じる激アツ展開、本当にありがとう」「こんなキャラだったね」「真剣佑出てきて正座した」「新くんきたあああああ」といった声が寄せられている。
映画シリーズから10年が経ち名人となった綿谷新を演じる新田は「久しぶりに帰ってきたんだなと思いながら撮影してました」というも、かるたは体が覚えていたそう。「10年経っても、やっぱりかるたは体に染みついていたので、ブランクを感じなかったです。自分の素振りとか、札をとっている瞬間とか、音の聞こえてくる速さとか」と、番組のTikTok公式アカウントにアップされたインタビューで語っている。
さらに、新田は「『ちはやふる』という作品は?」と尋ねられると、「原点でしかない」と告げ、「『ちはやふる』がなかったら今の僕はいないというくらい。名前もいただきましたし。とても大きな存在です。この作品は」と「ちはやふる」が特別な作品であることを明かした。
新田は、映画『ちはやふる』への出演をきっかけに、役名の“綿谷新”から一字をもらい、2017年に“新田真剣佑”へ改名した。原作者の末次氏から承諾を得たうえで、芝居を志すきっかけとなった作品から、初心を忘れないために“新”の字を取り入れたことで知られている。
今作のプロデューサー・榊原真由子氏は「開会宣言をする新を見て涙を流すエキストラ参加していただいた方々もいて、その存在感に圧倒されました」と撮影現場の様子を紹介した。
【場面写真】机くん(森永悠希)も登場!瑞沢OB・OGの居酒屋ショット
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今作は、映画から10年後の世界を描く。廃部の危機にある梅園高校・競技かるた部の藍沢めぐる(當真)が、顧問として赴任してきた大江奏(上白石萌音)と出会い、成長していく姿が描かれる。そして、全国大会出場を目指し、高校最強の瑞沢高校に挑んでいく。
同話では、全国大会東京都予選の日の様子を描いた。開会式で名人・綿谷は、自身も高校最後の年にこの大会に挑戦し、派手に負けてしまったことを告げ、「過去の選択はやり直せないけど、それを正解にしていくことなら今からでもできます。きょうは存分に力を発揮して、正解にしていってください」と選手たちに熱いエールを送った。
視聴者からは「あらたくん出てきた!」「10年後の綿谷新を演じる激アツ展開、本当にありがとう」「こんなキャラだったね」「真剣佑出てきて正座した」「新くんきたあああああ」といった声が寄せられている。
映画シリーズから10年が経ち名人となった綿谷新を演じる新田は「久しぶりに帰ってきたんだなと思いながら撮影してました」というも、かるたは体が覚えていたそう。「10年経っても、やっぱりかるたは体に染みついていたので、ブランクを感じなかったです。自分の素振りとか、札をとっている瞬間とか、音の聞こえてくる速さとか」と、番組のTikTok公式アカウントにアップされたインタビューで語っている。
さらに、新田は「『ちはやふる』という作品は?」と尋ねられると、「原点でしかない」と告げ、「『ちはやふる』がなかったら今の僕はいないというくらい。名前もいただきましたし。とても大きな存在です。この作品は」と「ちはやふる」が特別な作品であることを明かした。
新田は、映画『ちはやふる』への出演をきっかけに、役名の“綿谷新”から一字をもらい、2017年に“新田真剣佑”へ改名した。原作者の末次氏から承諾を得たうえで、芝居を志すきっかけとなった作品から、初心を忘れないために“新”の字を取り入れたことで知られている。
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