俳優の上戸彩（39）が13日、俳優デビュー25周年を記念した写真集『Midday Reverie（ミッドデイ・リヴァリー）』（宝島社）の発売記念イベントに登場。映画『テルマエ・ロマエ』以来だったという台湾ロケの思い出を明かした。

【写真】ナイスバディー？お気に入りカット紹介する上戸彩

　今回の写真集のロケ地は台湾。仕事では数多くの作品と向き合い、プライベートではひとりの女性として、妻として、母として過ごす忙しい日々から少し距離を置き、ひとり旅に出たような感覚で、異国の風景や空気を感じながら撮影を行った。

　上戸は「とにかく大爆笑している写真がたくさんあって。全部笑っている写真になっちゃうんじゃないかと思うくらい」と明かし、お気に入りの一枚にも爆笑している写真をチョイス。「腹筋が割れるんじゃないかっていうくらい笑わせていただいた」と撮影を振り返った。

　また「とにかくスタッフのみんなと和気あいあい撮影できました」とにっこり。「私が台湾マッサージが好きなんですけど、スタッフみんなと『私がプレゼントするから行こう！』って言って、連日撮影が終わった後に行きました。カメラマンの（川島）小鳥さんは、カメラを持ちながら撮影の一種としてもマッサージに行ったんですけど、あの時間もすごく楽しかった。そして気持ちよかった！日本で受けるマッサージも最高に好きなんですけど、本場は安いし、さらに気持ちよかったです」と顔をほころばせた。

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