
俳優の古川琴音さんが、7年ぶり2冊目の写真集「CHIPIE」(読み:シピ)を発売し、会見を行いました。
【写真を見る】【 古川琴音 】 「英語をもっと頑張りたいな」 ドイツで2冊目写真集を撮影 海外の映画祭参加で「海外への扉になった」
古川さんは“やっとやっとこの日が来たんだな、という感じ“と、久しぶりの写真集発売に胸を躍らせ、“一つ一つ丁寧に作った大切な写真集ですので、早く皆さんに見ていただきたいと思っています“とPRしました。
タイトルの「CHIPIE」は“おてんば“という意味を持つフランス語。
古川さんは、“フランスでは猫によく付けられる名前らしいんですけど、古川琴音の写真集ではあるけれど、スナップ写真のような、どこの国か、どう過ごしてきた女の子か分からないような写真集にしたいという話を(カメラマンと)していて。私じゃない女の子の名前を付けたいなというのが最初に浮かんで、探していくうちに「シピ」という名前の響きや、私が猫好きなので、フランスでよく付けられる名前というのが気持ちにフィットしてこの名前にしました“とタイトルに込めた思いを明かしました。
撮影は映画祭参加のために訪れたドイツ・フランクフルトで行われ、“「シュパーゲル」というドイツの料理があって、それをすごく気に入って。ちょうど映画祭の時期の6月が旬のホワイトアスパラの料理で、フランクフルトだけソースが違うんです。ほかはオランデーズソースでフランクフルトだけ独特のハーブがかかったソースで。それがおいしくて時間がない中で2回も食べに行きました“と笑顔を見せました。
さらに“意外とはっちゃけてる写真もたくさんありまして、映画祭でとても緊張していた記憶が残っていて、こんなくだけた写真もあったんだって、写真集を見返して改めて思ったことでした“と、あわただしい中で行われた撮影を回顧。
森の中にある湖での撮影では“6月とはいえ、フランクフルトも寒い時期だったので、撮ってるときは気づかなかったけど(湖から)上がった瞬間にブルブル震えたときは、なんかおかしかったかなと思います“と振り返りました。
今後やってみたいことを聞かれると“英語をもっと頑張りたいなと思っています“と即答。“フランクフルトで映画祭に参加して、お客さんとコミュニケーションを取る時間がとても多くて、その中でもっともっと自由に話したいし、もっともっと自由に表現したいという、もどかしさも感じたので、映画祭に参加したことが、海外で仕事をするとか、海外への扉になったかなと思っています。英語をもっと頑張って仕事にもプライベートにも繋げていきたいと思っています“と、さらなる飛躍を誓っていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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