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【ニャンちゅう】声優・津久井教生さん 「妻の作ってくれた茶碗蒸しを食べることが出来ました♪」現況を報告【ALS闘病】

エンタメ
2025-07-02 11:06

NHKの「ニャンちゅうワールド放送局」の「ニャンちゅう」役などをつとめ、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんがブログを更新。現況について綴りました。
 


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津久井教生さんは、「わぁ~い♪ 妻の作ってくれた茶碗蒸しを食べることが出来ました♪」と投稿。
 





続けて、「しっかりと味も香りも分かりゆっくりと味わいました 美味しかったです 味覚も戻って来てくれたようでホッとしてしまいました」と食べることができた喜びを伝えました。
 





津久井教生さんは、「食べることが出来る姿勢に近づくことが出来て良かったです 今回はダメージが大きかったので病気の進行をにらみつつ 以前の状態に戻れるように進みます」と投稿。
 





続けて、「怖いのは動かなくなるとそれまでなので慌てずに出来る方法を探していきます」と綴りました。
 





津久井教生さんは最後に、「そして…妻に散髪してもらいました スッキリと短くしてもらい気持ちも軽くなりました 7月もよろしくお願いいたします」と散髪したことを報告し、投稿を締めくくりました。
 





津久井教生さんは、今年6月、ブログで、「血圧が240を越え… 脈拍が140… 白血球が2万… 危なかったです…」と、投稿。
更に「ダメージが大きかったのでしばらく静養します 自分から皆さんに報告できて良かったです」と、体調が思わしくなかった事を報告していました。
 





2024年10月10日のブログで、津久井さんは「2024年10月になりました。私がALS(筋萎縮性側索硬化症)に罹患していると公表して5年が経過したことになります」「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と、闘病を支えてくれている周囲への感謝を投稿。
 





続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください 健康診断も出来るだけしましょう!予防医療も進化していますから」とファンへ呼びかけていました。
 





津久井さんは、人気アニメ作品【ご近所物語】の「西野ジロー」役や、【アリスSOS】の「トシオ」役などをつとめていました。


【担当:芸能情報ステーション】


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