アイドルグループ「可憐なアイボリー(カレアイ)」が、メジャーデビュー記念イベントを開催。ゲストにお笑いコンビ・カカロニ(栗谷さん、すがやさん)も登場し、会場を盛り上げました。
【写真を見る】【可憐なアイボリー】カカロニ・栗谷をカラフルに染め上げ「あったかい」メジャーデビューに気合充分
ライブパートは、メジャーデビューアルバムのリード曲「恋の矢印」や、コール&レスポンスが印象的な「おまえも♡」を披露するなど、大盛り上がり。集まった250名のファンを沸かせました。
パフォーマンス終了後に「伝説の白の伝道師」として、全身真っ白な衣装で登場した栗谷さんは、カレアイのメジャーデビューアルバム「白じゃいられない」のタイトルに反発し、“白をナメすぎ。白ってのは俺のこと”と、「白でいつづける」覚悟を宣言。
メンバーが「白ではなくなっていくもの」を答える「白じゃいられない大喜利」に挑戦し、「納得の回答であれば、栗谷さんに絵の具で手形をつけることができる」というコーナー趣旨が説明されると“(この衣装)メチャクチャ一張羅だよ!”と抵抗していました。
大喜利が始まると、“大喜利は「おテレビ」で見てる”と上品に話す柴咲さんを筆頭に、「激辛を食べた後の口」「運動場を走ったクツ」など、可愛らしい回答が連発。栗谷さんの顔に絵の具をつけ“あったかい”と感想をもらすメンバーもいるなど、そのあまりの無邪気さからか、最初は嫌がっていた栗谷さんは、白い衣装をカラフルに染めながら“いいもんですね、白じゃなくなっていくのは”と、満ち足りた表情を浮かべていました。
イベント後の囲み取材では、記者から「公式お兄ちゃん」なのかを問われたカカロニ。栗谷さんは“公式お兄ちゃん...ですよ”と言い切りますが、メンバーたちから“「公式お兄ちゃん」になったら、何をしてくれますか?”と、お兄ちゃんとしての「特典」を聞かれると、しどろもどろに。それを受け、リーダーの永尾さんは“お兄ちゃん候補生とかで、いかがでしょう”と、やんわり否定して笑いを誘いました。
グループの目標を聞かれた永尾さんは“たくさん大きなステージに立たせていただきたい。ステージデビューをしたのが「Zeppダイバーシティ東京」という会場なんですけど、まずはそこで満員の景色で単独ライブをしたい。そこから先、武道館とかもっと大きな舞台に立てるように頑張ります。”と、気合充分。そんな目標に向け、グループの仲は良好なようで、楽屋は「いつも騒がしい」とのこと。「一番騒がしい人」としてメンバーから名前が挙がった柴咲さんは“(去年加入した)新メンバーも元気なので、最近はお任せしてます。”と、可憐に笑顔を浮かべていました。
※メンバーの橘美空さんは体調不良のため欠席
【担当:芸能情報ステーション】
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】
・【検証】「布団の上に毛布」が暖かい説 毛布は布団の「上」か「下」か 毛布の正しい使い方【Nスタ解説】