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【小林幸子】 ギャル界のラスボス“さちぴ”変身秘話を語る 「みんなはコギャル、私は古希ギャル」

エンタメ
2024-11-28 15:48

演歌歌手の小林幸子さん、アイドルグループ『CUTIE STREET』の桜庭遥花さん、川本笑瑠さん、増田彩乃さんが、「Simeji presents Z世代トレンドアワード2024」に登壇しました。


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小林さんは「KOBAYASHI SACHIKO」と大きく名前や自身の顔、さらに英字新聞やモナリザがあしらわれた“小林幸子にしか着られない”着物で登壇。

 




「ヒト部門」のランキングが発表されると、小林さんは、“え〜と... そういうことですね”と、馴染みのない様子でしたが、「トレンドアーティスト2024」に、ともに登壇したCUTIE STREETの『かわいいだけじゃだめですか?』が、4位にランクイン。両手でハートを作るポーズを本人から伝授されることになった小林さんは、お茶目にポーズを決めるも、“(会場の)拍手がパラパラでしたね”と自虐しました。

 




「モノ部門」の大賞に輝いた「氷タンフル」が発表されると、小林さんは“薬かと思った”と世代間のギャップに驚きを見せました。

演歌歌手だけでなく、ギャル界のラスボス“さちぴ”としても人気を集める小林さん。“ギャルになるのは大変。化粧に2時間かかるんですよ。つけまつ毛を8枚つけました”と、ギャルに変身する苦労を吐露。さちぴとしての活動は、小学生のコギャルと一緒だったそうで、“みんなはコギャル、私は古希ギャルって言っても全然ウケなかった”と、エピソードを披露し、会場は笑いに包まれました。

 





「コト部門」4位に輝いたのは、今話題の「風呂キャンセル界隈」。この言葉について小林さんは知っていたそうで、“これダメですよ!お風呂は入りましょう”と、Z世代へ苦言を呈しました。

 




最後に、年間トレンド大賞はダンスが話題となった、ヒップホップユニットKOMOREBIの「ギリハッピー」。一緒にダンスを踊ることになった小林さんは、戸惑う様子を見せたものの、いざ曲が流れると口ずさみながらノリノリでダンスを披露。“楽しくなっちゃう!”と笑顔を見せました。

 




今年、芸能生活60周年を迎えた小林さんは、“今が一番楽しい。自分の身体は自分で守って、元気にやっていきたい”と、今後の活動についても力強く語りました。


【担当:芸能情報ステーション】


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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